2009年08月 の記事一覧

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No.55/公開された縮尺模型&関係資料


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで8日

08/23 日曜
【GUNDAM BIG EXPO】30周年記念展示の観察
天候、曇り


ガンダム前のライブイベント「Presents Light×Music Nights」
と、ほぼ平行する日程で行われたGUNDAM BIG EXPO

毎年、池袋で開催されている無料イベントが、今年はガンダム30周年と言うことで、規模を拡大し会場はビッグサイトへ変更され、部分的に有料化したイベントとなっていた。
ガンダム30周年を支える3大イベントのウチのひとつ
Feel G ガンダムに触れる、感じるだ。

その中で、同じく3大イベントのひとつ
Real G GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトを特集したブースがあった。
事前の情報には無かった展示だ。


それ程の広さはないブースだ。
その中央には、原寸大ガンダムを作成する際に検討用として作成された1/30の現物が展示されていた。
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両サイドの壁面には、原寸大ガンダムにまつわる図表の展示がされている。
〈左側、壁面〉
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〈右側、壁面〉
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向かい側の30周年記念DVD販売ブースからの撮影。
この様に無人の状態で撮影をするのは非常に困難だったため、最終日に始発で向かい、入場後に順路を逆回りし撮影にあたった。
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開場して8分後には、順路終盤に近い場所に位置する、このブースにも観客が現れ始めた。
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正面には、潮風公園の原寸大ガンダムと同サイズのイラストが壁面プリントされていた。
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その両脇には、原寸大ガンダムの外装を作成する際に必要となった凹型の現物が展示されていた。
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向かって左側には《両目》を含むクマドリ部分の凹型。
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向かって右側にはアンテナの凹型。
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下から仰ぎ見る。
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両目を黄色に発光させているLEDを含んだパーツや、各所に配置された点検パネルの取っ手などの現物(と同じ物)も展示されていた。
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そして1/30の縮尺模型の現物。
潮風公園のガンダムの原型であり、ここで展示されている縮尺図のデータをそのまま拡大して潮風公園の原寸大ガンダムを作成している。
当然、30周年を記念して発売されたVer.G30thとは違い、ややガッシリしたプロポーションだ。
この段階では、全身に施されたマーキングは無い。
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見慣れたディティールだが、いつも観測している潮風公園のガンダムの原型だと思うと、単純にプラモデルを見るように目では見られない。

日々の観測を復習する気持ちで撮影に臨む。

実物の原寸大ガンダムと比較するには、以下の観測日記を参照。
No.21=左腕・頭部取り付け/ウェザリング工程確認/脚部・頭部点検パネル確認
No.35=一般公開初日/ガンダム真下からの観測


《脚部・足首》
観客が実際に触れ、目にする部分であるため、重点的に作り込まれている。
この段階では、脚部の赤いパーツの塗装が歩行により剥がれ、下地の金属色が露出した表現をすることになっていたようだ。
また、この段階では靴底部分が濃い赤で色分けされている。
この様な表現だとメリハリがあって良いが、これが原寸大になると少々しつこい印象を受けていただろう。
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《脚部・足首》
こちらの脚は、かかとが地面に設置している。
かかとパーツが原寸大のガンダムよりも隙間を持たせて配置されている。
これぐらいの隙間が原寸大ガンダムでも空いていたならば、観客が中に入ろうとするかも知れない。
そういった点を考慮しての隙間の間隔変更だろうか。
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《ふくらはぎ》
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《膝》周辺
膝関節付近の白いパーツに施されたウェザリング(意図的汚し処理)は、この段階で縮尺模型に再現されている。
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足首同様、こんな細かいところまで再現されている。
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膝のアポジモーターのスリットまで作り込まれている。
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《股下》
股関節から大腿部へ繋がる配線やフレームといった構造材は、原寸大ガンダム
の物とは違い、やや情報の密度が薄くディティールも異なる。
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《肘》
原寸大ガンダムでは関節部分が色分けされているが、この段階では単色だ。
単色では構成パーツの点数の割に、まとまってしまい情報量が少なく見えてしまう。
そういう点からも最終的に色分けしたのでは無いだろうか。
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《コックピット周辺》
上半身の青いパーツの色分けは、原寸大ガンダムと縮尺模型で大きく異なり、淡い青の面積がかなり広く、コックピット周辺だけが濃い青で構成されている。
このまま18メートルに拡大してしまうと、きっと胸部が膨張した印象を受けていただろう。原寸大ガンダムでは濃い青に変更したことで全体の印象を大きく好転させているのではないだろうか。
また、最終的にコックピットが淡い青に変更されたことは「巨大兵器に乗りこむ」という重い気概を払拭し、「アニメに出てくるロボに乗り込めそう」と言ったポジティブな期待感へ転換できているのではないだろうか。
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《背面・バックパック》
脚部と同様に制作側が集中的にデザインに取り組み、富野監督もかなり意識を集中していた部分。
兵器・機械といった力強い意匠は背面に集約されているのではないだろうか。
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そういった強いデザイン意図は、この縮尺模型の段階からも知ることが出来る。
関節では、裏方として外装の隙間からリアリティという存在感を押し出していた機械的要素が、バックパックでは外部に露出し、その力強さを隠すことなく主張している。
検討段階の縮尺模型を公開終了8日前と言うタイミングで改めて見せられると、この原寸大ガンダムという物の筆舌しがたい存在感や情報量という物を再認識させられる。
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《頭部》
アンテナ裏が原寸大ガンダムとは若干ディティールが異なるが、間延びしないように検討されていることが分かる。
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《上半身》
この縮尺模型を目にする機会はしばしばあるが、上方からその様子を確認できる画像を今まで目にしたことがない。
今回は、せっかくの機会なので上からの画像を撮影してみた。
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バックパックの上面にある作業員用の入口は縮尺模型では作られておらず、風速計も無い。
とは言え、頭部を照らす照明は胸部パーツ正面の四隅に確認できるため「細かいところは作っていない」と言うわけではないだろう。
作業員用入口も風速計も、実際に原寸大ガンダムを作成する段階で追加された仕様なのではないだろうか。
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今回は、縮尺模型の現物を観測できる貴重な機会だった。
この縮尺模型では、プラモで求めているリアリティとは次元の違う、実務として必要な情報が検討の上再現されている。
どんな精巧なプラモからも感じることが出来ない重圧にも似た存在感を感じた。

あらためて思うこととは、ガンダムの好きな者にとって原寸大のガンダムという構造物は、どんな映画や舞台よりも遙かに濃厚なエンターテイメントと呼べるのではないだろうか。

何度見ても、いつ見ても飽きることがない。
時間、天候、季節、観客によって無数に表情を変え、それらの要素を全て受け入れ表情として観客にフィードバックしても目減りする事のない情報量と存在感を、この原寸大ガンダムは持っているのではないだろうか。


ブース左側の壁面には、展示パネルの中央に動画用の画面が用意され、Yahoo!で配信されていたメイキングが流れていた。
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それを食い入るように鑑賞している観客で、ブース内は常に満員に近い状態だった。
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以下は、壁面に展示されていたパネル。
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GUNDAM BIG EXPOの最終日を終え、今まで連日、EXPOの観客が大勢、潮風公園に流れて行っていた状況を考え、客の入り数を確認するために潮風公園に向かった。
ゆりかもめが入場規制されていたので、徒歩で潮風公園へ向かう。

観客は多いものの、ここ数日の多さを考えると、この日はさほど多くなかった。
この日は、翌日は平日と言うことも来客数に関係しているのだろう。
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No.54/Light×Music Nights 3日目 浅倉大介


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで9日

08/22 土曜
前日に引き続きEXPOの後の観察
天候、曇り

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト
「Light×Music Nights」
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3日目
『Daisuke Asakura Club Event Seq Virus 2009 G-Remix Night -DA METAVERSE 'n' GUNDAM-』

前日(平日)からビッグサイトでは、ガンダム30周年イベントのひとつであるGUNDAM BIG EXPOが行われている。

連日、始発でビックサイトへ行き、GUNDAM BIG EXPO終了後に潮風公園へ行き、夜遅くまで「Light×Music Nights」を楽しむという連日で疲労はそれなりのモノとなっていた。


GUNDAM BIG EXPOの終了時間までビックサイトに残っていると、潮風公園へと流れてくる人の多さで交通機関が混雑することを考え、若干早く潮風公園へ向かうこととした。
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「Light×Music Nights」も最終日となり、来客数もこの3日間で最多となっていた。
普段の尾など時間帯と比較しても、この日の人の多さというのは尋常ではない。
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最終日は浅倉大介がゲストのため、その知名度の高さからも「Light×Music Nights」への参加者は最多だと警戒し、陽が暮れる前から入口付近に出来た列に並ぶことにした。
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20:00を過ぎ、一旦広場が閉鎖されてからは照明のリハーサルが始まった。
公園の売店側にも多数の来場者が居残っていた。
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有料の広場に入らず、ここから視聴しようとする者も日増しに増えていた。
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売店側から見える範囲はこの程度。
ガンダム側は目隠し用のテントが作られ、この場所からは見えないよう措置がされていた。
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21:00になり開場。
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広場は、あっと言う間に観客で埋まってしまった。
間違いなく3日間で最多だろう。
その客層は、クラブミュージックのよく似合う綺麗に着飾った女性が多いように思えた。
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そして最終日の始まりも「人類が増えすぎた人口を…」という定番のナレーションから。
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周囲の盛り上がりが、この2日間と明らかに違う。
おそらく、この2日間の様子を聞きつけて最終日に集まってきたガンダムファンは多いのではないだろうか。
また、浅倉大介が目的で訪れている来場客は、明らかにクラブのノリだ。
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曲はガンダムのモノだが、その低音やアレンジは浅倉大介を強く感じさせるものだった。
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【哀戦士】
闘う男の悲哀と力強さを軽快なメロディーに乗せた名曲。
当時としては疾走感のある曲だったが、それが浅倉大介の手で2009年バージョンの疾走感へと変わっていた。

照明による演出も、この3日間で最も激しいのではないだろうか。
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ファーストガンダムの劇中で使用されたBGMが次々と浅倉大介リミックスで再現されていく。
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「Z・刻をこえて」など、ファースト以外の曲も多数が再現。
その度に周囲のガンダムファンからは歓声が上がり、一緒に歌いリズムに任せ体を揺らしていた。
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リミックスで再現されているのはガンダムの楽曲だけではなく「access」「T.M.Revolution」「木村由姫」など、彼がプロデュースした楽曲も多数が披露された。
access/Moonshine Danceが流れたときは周囲の浅倉大介ファンが待ち望んでいたように歓声を上げた。
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ガンダムの足下では、浅倉大介が観客を煽る。
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以下、時間が無くてまとめきれないため、画像だけでもアップ。


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No.53/Light×Music Nights 2日目 Gソンナイト


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで10日

08/21 金曜
前日から徹夜のまま観察
天候、晴れ

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents
「Light×Music Nights」
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2日目
『燃え上がれ!Gソンナイト』

初日(前日)のゲストは「DEPAPEPE」
2日目はガンダムのOPやEDで使用された曲や挿入歌に乗せてガンダムがライトアップされる。

この日(平日)からビッグサイトでは、ガンダム30周年イベントのひとつであるGUNDAM BIG EXPOが行われている。
そのため有給休暇を取得した。
昨日の「Light×Music Nights」後、ビッグサイトで徹夜をしてグッズを購入。
夕方までGUNDAM BIG EXPOを堪能した後「Light×Music Nights」二日目を観測した。
40時間ほど不眠での連続観測で疲労が溜まり、観測日記の更新が遅延する原因ともなってしまった。

広場は、いつもの賑わいだ。
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まず軽く食事を取った。
トラジの「イベリコ豚焼(700円)」
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甘辛いタレがイベリコ豚に絡む。
脂身はあるが、豚肉特有の甘さがあり美味しかった。
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時間に余裕があったため、ガンダムの台座へ登ってきた。
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糖と涼を取るためしおかぜカフェ本店へ。
「かき氷(300円)」「ソフトクリームトッピング(100円)」
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以前、イチゴシロップのかき氷を食べたので、今回はメロンシロップにした。
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ガンダムを眺めつつ「Light×Music Nights」の開場時間を待つ。
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初日の混雑状況を考え、広場が閉鎖されるよりも早く「Light×Music Nights」の入場列に並んだ。
初日よりも早い段階で列ができはじめていた。
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入場の際には、サイリュームが入場証の代わりに配られた。
 初 日=グリーン
 二日目=ブルー
 三日目=イエロー
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初日にチケットを買わず試聴しようと人々が集まっていたレストハウス前には、目隠しのワゴンが横付けされていた。
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入場者は初日とは比較にならないほど増えていた。
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この日も始まりは「人類が増えすぎた人口を…」という定番のナレーションからだった。
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ガンダムの台座前に用意された立ち見席は、各日に前日よりも多くの観客で埋め尽くされていた。
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初日と違う演出は、大型のスクリーンが用意されたこと。
スクリーンは事務局前に設置され、音楽に合った映像が流される。
主に、アニメのワンシーンだが、VJにより加工がされているシーンも多々あった。
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楽曲の内容は、曲と曲の接続部こそ編集されており、この日のためのアレンジを聞くことが出来たが、基本的には各作品で使用されたそのままの状態で流されていた。
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初日は、ほとんどが立ち見席の内側に納まり、その外で観覧しているのは撮影目的で機材を用意してきた者ぐらいだったが、この日は立ち見席から観客が溢れるほどだった。
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照明の演出は、初日とは比べものにならないほどに激しい明滅と色の転換が行われていた。
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクトのイベント名に倣い、グリーンに輝く瞬間のガンダムを狙って撮ってみた。
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画像処理による着色では無く、正真正銘のグリーンガンダムだ。
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そして哀戦士のイントロが流れた瞬間、周りからは「おぉ~」と歓声のような吐息のような声が次々と聞こえてきた。

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DJが煽り、広場は大きな一体感が生まれていた。
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ガンダムは曲に合わせ、頻繁に宇宙を仰ぎ見ていた。
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演出に使われる曲は、ファーストの楽曲だけではない。
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色とりどりのライトアップとレーザーによる演出は、近年の楽曲の方がより激しい。
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昨日以上に濃い色に染められている。
照明は足下・後方・左右にしか無いわけだが、離れた場所から見ても色の隙間が無く均一に照らされている。
このガンダムに関わっている物や、携わっている者の技術はどれをとっても「すごい」とうなってしまう。
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そして、後半になりガンダムSEEDの曲が集中的に使用される。
光の演出も、休まることなく常に激しく強くガンダムに色を打ち付けている。

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そして、曲はファーストへと戻り「翔べ!ガンダム」の後、ガンダム最終話のシーンと共に「めぐりあい」が流れ、この日のイベントは終了した。

No.52/Light×Music Nights 1日目 DEPAPEPE


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで11日

08/20 木曜
仕事を終えてからの観察
天候、晴れ

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents
「Light×Music Nights」
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1日目
『Gイルミネーションナイト featuring DEPAPEPE』

このイベントの趣旨は、オープニングセレモニーでガンダムを彩った特別な照明設備を再現し、その光の演出をアーティストが音楽で盛り上げるというものだ。
メインはガンダムであり、アーティストはゲストという位置づけだ。
そのため、録音・録画・撮影もOKとなり、普段通りの観測が行えた。

初日のゲストは「DEPAPEPE」
いつも広場で流れている公式テーマソングを演奏しているギターデュオだ。

チケットはe+などのプレイガイドでも、購入できたが潮風公園でも購入できるうえ、諸々の手数料などもかからないのでお得だ。
また、前売りの方が500円安い。
(当日=2,500円  前売り=2,000円)
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仕事を早々に終え潮風公園へ行くと、前日、作業をしていた場所に大きな設備が設置されていた。
ほぼ、オープニングセレモニーの時と同じ位置、同じ大きさだ。
この中にスピーカーと照明が設置されている。
(照明はこの中以外にも設置されている)
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ガンダムの右真横では、前日までは見かけなかった飲食店が出来ていた。
メキシコからの親善イベントの用だが、常設ではなく、数日間だけの出店のようだ。
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工事現場の足場と同様の作りをしている櫓(やぐら)に、スピーカーと照明が設営されている。
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全てLEDが使用されており、通常の照明機器に比べ費用も大きくなっているのではないだろうか。
とはいえ、消費電力は少なく「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の趣旨に添うように用意したのではないだろうか。
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この「Light×Music Nights」 期間中は、ガンダムの股下を通るタッチ&ウォークは、いつもより1時間早い19:00には終了する事になっている。
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台座の周辺には「Light×Music Nights」 の演出のための照明が多数並べられていた。
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ほぼガンダムを全方位から照らす状態で照明が配置されている。
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台座後方にも櫓(やぐら)が組まれているが、こちらには照明のみが取り付けられスピーカーは無いようだ。
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見えづらいが、台座スロープ部分には機材が準備されている。
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この日の夕食は「冷やしラーメン」
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観測日記作成までに時間がかかってしまったため、価格は失念してしまったが、さっぱりしており、冷たい分だけ味が濃いめになっているように感じた。
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フォトスタジオ後方のテーブル席で夕食を取っていると、照明のテストが始まった。
「Light×Music Nights」イベント中では、このような柔らかな色彩ではなく、もっと強い色で照らしていた。
照度を抑えていたのか、それとも部分的な機材のテストだったのだろうか。
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20:00になり、広場は一旦人払いがされた。
ガンダム後方には専用の入り口が設けられ20:00の段階で10数人が並んでいたものの、あっと言う間に最後尾が見えなくなるほど列は伸びていった。
翌日からは週末になり、「Light×Music Nights」に訪れる来客数も増加すると考えれば、広場が閉鎖されるよりも早く並んでおかないと入場まで時間がかかるだろう。
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広場がこれほど明るいのに人気のない広場という状態は珍しい。
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広場後方のいつも出入り口として利用されている場所以外は全て閉鎖されているのだが、レストハウス側や売店側には、チケットを買わず「Light×Music Nights」を見ようとする人が場所取りをしていた。
(ただ、遠景からの撮影ならこのポイントも良いのだろう)
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21:00になり広場入口でチケットを渡し入場。
ガンダムの足下(タッチ&ウォークで列を作っている場所)には、柵で仕切られた立ち見席が設けられていた。(このイベントは立ち見席のみ)

スタッフは観客をその列へ誘導していくのだが、その列以外で観覧してもかまわない。

念のため確認をしたところ、カメラでの撮影をしても良いとのこと。
ビデオでの収録することも良いという嬉しい返事を頂けた。

ライブイベントなので、撮影・収録一切禁止だと思っていたのだが、全てOKという意外な返答に驚いてしまった。

しかし、このイベントはガンダムのライトアップがメインで、音楽(アーティスト)はゲストという位置づけなので撮影・収録もOKだったのだろう。

そして9:30になり、ガンダムが暗闇の中から浮かび上がった。
ガンダムのオープニングで馴染みのある「人類が増えすぎた人口を…」というナレーションから始まった。
ガンダムは濃い青に彩られ、背後からは緑色のレーザーが空間を覆っていた。
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オープニングセレモニーとは比較にならないほどに多彩な色で演出され、色の移り変わりも早い。
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あらかじめ用意されている立ち見席の外に居れば、広場内を自由に移動して鑑賞・撮影する事が出来る。
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イベントの内容は、ガンダムの劇中で使用されているBGMに合わせた照明の演出と、DEPAPEPEによる楽曲の演奏を織り交ぜた形で進められた。
DEPAPEPEが演奏する楽曲は、GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトの公式テーマソングだけでなく、自らのオリジナル曲も多数演奏していた。

来場者はガンダムファンはもちろんのこと、DEPAPEPEファンと分かるような方も非常に多く見受けられた。

以下の動画は、いつも広場で流れている曲。
公式ソングでありDEPAPEPEオリジナル曲である「beautiful wind」

ガンダムは、その巨躯を存分に活かし色とりどりの光を照らし返す。
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このライトアップが見られるだけでも有料のチケットが惜しくないと思える。
それどころか、むしろ安いとすら思える。

単色だけではなく、同時に多色の照明で照らされマーブルガンダムとなっていた。
画像では表現しづらいが、実物の美しさと衝撃は絶世と言えるのではないだろうか。
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DEPAPEPEの、もうひとつの公式テーマソングである「翔べ!ガンダム」ももちろん演奏された。
それだけでも、ガンダムファン、DEPAPEPEファン双方に嬉しい事なのだが、普段、演奏のみで歌唱をしない彼等が「翔べ!ガンダム」を歌うという貴重な場面もあった。
DEPAPEPEファンにも驚きのことだったらしく、軽いどよめきが起きていた。


立ち見席はガンダムの台座と同じ幅で設営されているので、広場後方で移動しながら撮影している者なら、側面からだがこれほど接近して鑑賞・撮影することも出来る。
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彩ったライトアップだけでなく、通常の無職の照明で照らされることも多々あった。
しかし、その照明はいつもよりも強く明るい。
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足下はゲストのために集中的にライトアップされている。
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主にシャアが登場するシーンで用いられるBGMが流れ、ガンダムが真っ赤に染められる。
これには鳥肌が立つほどの・・・なんとも筆舌しがたいものがあった。
この赤いガンダムをキャスバル専用ガンダムと形容する者もいるが、そんな既存の物に納まらない・・・
この真っ赤なライトアップとBGMは不可分ではないだろうか。
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DEPAPEPEという、比較的穏やかな楽曲の多いアーティストがゲストだったが、それでも大勢の観客は強く激しい盛り上がりを見せていた。
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彼等のトークを聞いていると、それ程ガンダムに深い造詣があるわけではないようだが、それでも劇中の有名なセリフを楽曲に乗せて読み上げてくれるなど、ガンダムファンも大満足の演出をしてくれていた。
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最後は、毎時間ゼロ分に開始されるいつもの演出を、この日の設備で繰り広げて締めくくりとなった。
こういった時間が、ゲストを速やかに会場から出て行く時間に充てられていたのだろう。
(終了後、出待ちをしているようなDEPAPEPEファンを見かけた)
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イベント終了後、それほど時間を開けず、翌日の準備が始まった。
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残り2日間は、この日以上に激しい演出が行われるだろう。
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No.51/Light×Music Nightsの準備風景


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで12日

08/19 水曜
仕事を終えてからの観察
天候、曇り

今回は夜間演出の動画撮影をするためと、「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」の準備状況を確認するために潮風公園入りした。


天候が悪いせいか、夕焼けは見られなかった。
この時間にしてはまずまずの来客数で、すっかり安定したものだ。
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イベント化した募金箱のツリーには、かなりの数の「未来への東京へのメッセージ」が寄せられていた。
老若男女のコメントが書かれているが、子供の純真なコメントは心を打つ物がある。
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前回から気になっていたオフィシャルショップ側の新しいテントは、やはり「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」の為のモノのようだ。
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19:00になり、問題も無く予定の動画を撮影することが出来た。
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今回の食事は富士宮やきそばの「激香夏麺(700円)」
〈げっこうかめん〉と読むらしい。
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店主いわく「飲み物がないと食べられない」という辛さらしいのだが、前回のラー油たっぷりの担々麺に比べると、それ程でもなかった。
辛さの奥にソースの甘みが感じられ、辛さが味の邪魔をしていない。
弾力のある麺を噛むほどに香りも鼻腔に伝わってくる。
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辛い物の後の口直しに「くずきり(300円)」
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甘いはずなのに、しょっぱさが若干勝っており不思議な味だった。
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杉並区のブースでは上井草駅で開催されているスタンプラリー関連の情報が更新されていた。
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そして20:00になり、難しいと思っていた左真横からの動画もガンダム全身を入れて撮ることが出来た。
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この日はいつもの20時の演出と違っていた。
ガンダムの挙動はいつもと全く同じだが、台座の前が広く空けられていた。
翌日のライブの準備のためだろう。
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こんな状況でも来客はなかなか帰ろうとはしない。
いつものことだが、20時の演出が終わった直後という勿体ないタイミングで公園を訪れる人も珍しくはない。
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ガンダムの足下ではスタッフの打ち合わせが始まっていた。
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照明は完全に落とされており、事務局の明かりだけがガンダムを照らす。
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公開時間が終了して45分が経過した頃、突如、ガンダムに内蔵された照明が点灯した。
これだけでも、周囲には歓声やどよめきが沸き起こる。
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程なくして、トレーラーが到着。
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台座外の照明も点灯し、広場に残っていた観客はますます釘付けになっていた。
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また突然全ての照明が落とされる。
いろいろと段取りがあるのだろう。
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足下では関係者が忙しそうに歩き回っている。
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台座前のスペースはさらに拡張された。
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その拡張されたスペースには、次々と車両が入ってくる。
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クレーン車も到着。
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翌日からの「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」は全てスタンディングと聞いていたのだが、搬入され資材の中にはパイプ椅子もあった。
関係者用だろうか。
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ガンダムの足下には次々と資材が運ばれてくる。
明日の日中の公開時間中はどうなっているのだろうか気になる。
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21:30ころから、本格的に作業が始まった。
オープニングセレモニーと同様なら、この上にはスピーカーと照明機器が設置されることになる。
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大型のスピーカーも搬入されてきた。
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事務局の前には、一般公開前にこの広場で何度も見かけていた方々が集まっていた。
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明日の準備に携わるスタッフは少しずつ増えて行っている。
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クレーンは足場のパイプを上げ下ろしするための物のようだ。
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まだまだ翌日の準備は続くようだが、明後日にはGUNDAM BIG EXPOも控えているので早々に帰宅。
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No.50/ゴミ箱の裏


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで13日

08/18 火曜
仕事を終えてからの観察
天候、やや曇り

夜間演出の動画撮影をするために潮風公園入りした。
なかりのペースで撮影できているので、一般公開終了の日までにゆとりを持って撮り終わりそうだ。

昨日の同じ時間帯よりも来場者が多い。
月曜は仕事始めで皆忙しいのだろうか。
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今回は特筆すべき物がなかったため、いつか観測しようと思っていた「ゴミ箱の裏側」を撮影してみた。

可燃・不燃・ペットボトル・ビン/缶、の4通りに分別しており、ゴミ箱の中は更に個別の箱に分別されている。
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ゴミ箱の中の箱は内側まで白く塗装されている。
大型のゴミ箱にありがちな重く暗いイメージは払拭されているのではないだろうか。
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今日の食事はこちらの「本格冷やし担々麺(800円)」
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こちらがストップと言うまでラー油を回し掛けるので、激辛になってしまった。
肉は味が濃厚で、中にコリコリとした食感があり麺やスープと良く合う。
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担々麺が辛すぎたので、口直しに食べたのが「冷たいポテト(200円)」
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芋の味が濃くてしっかりと素材の甘みが出ている。
周りに絡んだ水飴状の衣は固すぎず、甘さも程々でひんやりとしている。
予想以上に量が多く食べ応えがあった。
これだけでも空腹感は解消されるのではないだろうか。
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今回の観測は特別な内容もなく終わりそうだったので、せっかくの50回目なので、ガンダムの足下を通ってみた。
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GACKTのメッセージが流れている時に列に入っていったこともあり、みんな写真を撮るために立ち止まり上を向いていたのでスイスイと進め、5分程で台座に上がることが出来た。
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No.49/募金箱の横にツリーの演出


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。

公開終了まで14日

08/17 月曜
仕事を終えてからの観察
天候、晴れ


少し陽の入りが早くなってきた気がする。
客足はというと、いつも通りの盛況ぶりだ。
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レストハウスでは常に三脚を持ち込んだ撮影目的の来場者で賑わっている。
もうすっかり見慣れた光景だ。
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広場では、小さめの足場が組まれていた。
すでに用事は済んだようで、片付けが始まっていた。
週末の「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」で使用する設備かと思ったが違うようだ。
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ガンダムの左側にある広場入口付近には、新しくテントが設営されていた。
このテントを初めて見かけたのは観測No.47(12日)の時だったが、その時テントの中は空だった。
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このテントでは、オフィシャルブック、ポストカード、週末のライブチケットを販売している。
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13日から営業を開始したらしい。
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こういった手軽な物だけを個別に買える場所があれば、それだけのためにオフィシャルショップの列で何十分も並ぶことも避けられ助かる。
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広場後方では、今まで置き場所を転々としていた募金箱が小さなイベントの中心となっていた。
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「募金をして、未来への東京へのメッセージをツリーに吊そう」という趣旨のようだ。
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前日にこの様な展示は無かったので、本日が初日の様だ。
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フォトスタジオの横でもオフィシャルブック、ポストカード、週末のライブチケットを販売するテントが新たに設営されていた。
オフィシャルショップの横にも、限定プラモ販売の為だけのテントも以前から出来ていたし、この様な細分化された需要に応えたショップの展開はありがたい。
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そのフォトスタジオの前には、いつの間にかオリンピック開催地決定までのカウントダウン計が置かれていた。
以前から「あれはどこに行ったのだろう」と疑問に思っていたのだが、今度は一体いつからコレがここに有ったのか、新たな疑問が湧いてきた。
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そして、この日の主目的である夜の演出が始まった。
この日は右真横からの撮影。
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演出終了後には、今でも歓声と拍手が沸き起こっている。
一般公開が始まって既に一ヶ月以上が経っているのに、観客の反応は当初と変わらないどころか、益々歓声が大きくなっているような気がする。
これが連邦のMSの性能というものなのだろう。
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そして、ガンダム右側には、用途不明のテントが新しく作られていた。
中身は空のようだ。
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクトは、常に姿を変えている。
それだけに目が離せない。


この日の食事は、ハズレのないトラジ
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「つくね(300円)」
少々こぶりだが噛み締めれば濃厚な肉の味だ。
そして少しスパイシー。
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同じくトラジの「つけ麺(700円)」
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麺は熱々、濃いめの塩味で麺も良く絡む。
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食後は20:00の演出まで撮影をして時間を潰し、この日の目的は終了。
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No.48/コラボイベント〈green bird お台場潮風公園そうじ〉


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/16 日曜
10:00から観察
天候、晴天

公開終了まで15日

日本各地で清掃活動をするNPO団体『グリーンバード』と『GREEN TOKYOガンダムプロジェクト』のコラボレーションイベント
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト×green bird お台場潮風公園そうじ
に参加してきた。

このイベントは、グリーンバードの活動趣旨に共感したGREEN TOKYOガンダムプロジェクト事務局がコラボレーションイベントを希望し、それにグリーンバード側が応じるかたちで実現したものだ。

8/2、8/16、8/31の3回開催される。

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もちろんボランティア。
足繁く潮風公園に通っている私としては、この様な活動に参加しガンダム周辺の美化に携わることが出来るという事は大変嬉しく思える。

たくさん楽しませてもらっているガンダムへの恩返しとなれれば幸いだ。


10:00に太陽の広場「green bird 特設テント」前に集合となっているので9:30には公園入りする事とした。

この日は台場を頻繁に移動する予定なので、早々に売りきれとなってしまったゆりかもめ一日乗車券を使用した。

船の科学館駅のホームから「オリンピック招致バージョン」を撮る初めてだ。
天気予報は微妙なものだったが快晴になって良かった。
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船の科学館駅を下りると、この様な掲示物があった。
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8/31までは、ゆりかもめの1日乗車券が有れば展望台が半額で利用できるらしい。

この時間で潮風公園の駐車場は南北共に満車。
車列を撮影していると、車の整理に当たっていた警備員も「撮るかい?」と言って気さくにプレートを向けてくれた。
警備員も撮影にすっかり慣れたといった感じだろうか。
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太陽の広場は、まだそれ程の来客数ではなかった。
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駐車場側には、来客の出入りを規制する看板が設営され始めていた。
強制力はないが動線の整理には効果を発揮しているようだ。
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広場の至るところに、週末のイベントのための規制内容が貼り出されていた。
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グリーンバードの受付はオフィシャルショップ側に設営されていた。
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この活動の趣旨も掲示されている。
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ユニフォーム、トング、軍手、ゴミ袋(可燃・不燃の二種)と共に、この様なステッカーが渡される。
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このステッカーは布製で伸縮し、粘着力が強い割には糊面がベタつかず貼り直しも容易にできる。
この様なステッカーが用意されているということが、コラボイベントだと言うことを強く感じさせてくれる。ガンダムファンとしてはとても嬉しい演出だ。

これを貼ることで「ガンダムの周辺を清掃している」という気持ちが高まっていく。
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あまり時間に縛られることもなく、人数が適度に揃ったところで事前説明が始まった。
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グリーンバードと、GREEN TOKYOガンダムプロジェクト側の双方から挨拶があった。
その際の話では、8月15日の段階で260万人の来場者数となったらしい。
目標の150万人を遙かに超えている。
そういう場で有ると言うことを考えると、この掃除イベントも大変意義のあるものだと思える。
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二つのグループに分かれ清掃開始。
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクトのスタッフもスタッフTシャツを着たまま多数参加している。
やはりと言うか、ガンダムの眺めの良い場所や、日陰になっているような場所は人が集まりやすくてゴミも溜まりやすい。
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ウッカリ落としてしまったようなゴミもあれば、意図的に捨てていったようなゴミも多数有った。(タバコの吸い殻が非常に多い)
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そして不燃物の方が量が多いし、かさばっている。
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私は参加者の後方でゴミを拾っていたため、目立つものは少なかったが、その代わりタバコの吸い殻や花火といった小物をたくさん拾うことが出来た。
そんな小さなものだけでも、この写真程の量になってしまうのだから考えさせられてしまう。
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しかし、260万人も来客があって、これだけのゴミで済んだと考えれば少ない方だとの評価も出来るのだろうか。

11:30頃には受付へ戻りゴミの分別を始めた。
分別が必要なモノは不燃物。
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画面右側が可燃物だが、まとめて袋を縛るだけなので早々にゴミの集積は終了した。
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軍手にはサポーター企業のロゴと、グリーンバードのロゴがプリントされている。
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最後に、各団体の代表から挨拶があり、集合写真を撮影して終了した。
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2時間という短い時間だったが、非常に有意義な時間が過ごせ、参加して良かった。
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必要なモノは全て貸してくれるので気軽に参加できる。
事前の申し込みも受け付けてはいるが、人数に余裕が有れば飛び入り参加も歓迎されるし、スタッフは親切で活動中もお互いに会話をしながら和気藹々とした雰囲気で進められたので、是非多くの方に気軽に参加してみてもらいたい。

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参加後には、この様な記念品が頂けた。
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ここからは、通常通りの観測活動だ。

No.45で潮風公園外の施設展望台からの撮影を行ったが、その際に撮影できていなかった場所からの撮影を行った。

1. テレコムセンター
2. パレットタウン観覧車

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ゆりかもめでテレコムセンターへ。
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展望台からの眺望はこの様なもの。
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台場の主要な施設が一望でき展望台の窓も大変広い。(撮影がしやすい)
その眺望の良さの割には、展望台は無人に近いぐらいに人が居なかった。

ズームをするとかなり遠くにガンダムが見えるが、これが手持ちのレンズでの限界だ。
間の東京国際交流館があるため、膝から上しか見えない。
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せっかくなのでミストの演出時間を待ち撮影した。
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この展望台はガンダムに対しての真っ正面であるため、首が上下する一瞬だけガンダムと目線が合う。
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続いては、テレコムセンターの隣駅に移動しパレットタウンの観覧車に向かった。
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この観覧車には、非常に透明度の高いシースルーゴンドラが4台有り、それを指定して乗ることが出来る。
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観覧車に乗り、上昇し始めるとすぐにガンダムが見え始める。
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かなり前に地図上で確認したときは、恐らく見えないと思っていたため、実際に確認してみると、予想に反してかなり良好にガンダムが見えたので驚いた。
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観覧車が頂点に達すると、この様な眺望が得られる。
オフィシャルショップとしおかぜカフェの屋根が少しだけ見える。
そして、敷地の地面が見えないほどに多くの来客が詰めかけていることが観覧車からでも見て取れる。
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そして、観覧車が回転しガンダムからも遠くなってしまい、ガンダムはグランパシフィックホテルに隠れるようにして見えなくなってしまった。
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遠方からの望遠撮影が予定通りに終了してからは、引き続き「日中しか撮れない動画」の撮影のため潮風公園に戻った。
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15:30、ガンダムは日射しを背負うような状態になる。
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特定の時間以外は時間に余裕があるため、久しぶりにオフィシャルショップに並んでみた。
やはり、60分待ちと言いながらも実際は30分ぐらいの待ち時間だった。
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オフィシャルショップに並ぶ列には見慣れない設備が新たに用意されていた。
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大きな扇風機だが、タンクに溜めた水をミスト状にして吹き出しているために、とても涼しくなる。
とても嬉しい新設備だ。
ただ、現段階ではショップ付近に2台しか設置されていないのが少々残念。
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オフィシャルショップには、新しいグッズが増えていた。

この名言クッキーは、名古屋のイベントで販売されていたものと同じものにパッケージだけ台場仕様に変更した物のようだ。
使い回しと言えばそれまでだが、貴重な記念クッキーであることには変わりなく、黒糖まんじゅうなどと比べれば中身にまでガンダムがプリントされているのだから、ありがたい追加グッズではないだろうか。
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「機動戦士ガンダムI/機動戦士ガンダムII 哀・戦士編/機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(各3000円)」も販売が開始されていた。
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それに付属する専用の限定エコパックは思っていたより小さかった。
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これはフジテレビとのコラボ商品。
ペンライトらしい。
この週末に開催されるライブイベント「Presents Light×Music Nights」に向けての商品だろうか。
パッケージにはフジテレビのキャラクターがプリントされているが、ペンライトはビームサーベルを模してありフジテレビのキャラクターもプリントされていないので、開封してしまえば、純粋にガンダム関連グッズとして楽しむことも出来るのではないだろうか。
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このストラップは、フジテレビのキャラクターがそのまま商品化されている。
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結局、購入した物は名言クッキーと、ポストカード(第二弾として新しい絵柄が販売されていた)数枚だけだった。


そして、夕日に映えるガンダムを撮影し・・・
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再び、テレコムセンターの展望台に戻った。
日中、受付の方に説明をしておいたので、再入場というかたちで入ることが出来た。
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テレコムセンター展望台に到着した頃は、まだ夕焼けだったが
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数分もしないうちに景色は夜景へと変わっていった。
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ライトアップされたガンダムは、遠くから見ていても一際目立つ。
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ただでさえピントが合わせづらく撮影が困難な距離の上、暗闇の中で光るガンダムは非常に撮りづらい。
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この展望台へ戻ってきた理由は夜(19時)の演出を見るためだ。
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この展望台からは、船の科学館、東京タワー、フジテレビ、レインボーブリッジ、観覧車、そしてガンダムが一望できるのだが、それらを全て写真に収めると、ガンダムが識別できなくなってしまう。
せっかくの絶景なだけに残念だ。
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一通りの演出もカメラとビデオで撮影し、本日最終となる20:00を潮風公園で撮影するために、三度、ゆりかもめで潮風公園に戻った。

船の科学館駅から夜のガンダムを撮るのも意外なことに今回が初めてだった。
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無事20:00の演出も撮影することが出来、本日の予定は全て終了した。



No.47/協賛社・東京都関連出展ゾーンについて


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/12 水曜
仕事をやや遅めに終わり、19時の演出から観察
天候、晴れ

公開終了まで19日


19時・20時の演出を録画するために潮風公園入りした。
ただ、まだ観測日記としてまとめるだけの材料が揃っていない。

そのため、今まで記録として書き記そうと思っていたが、他に書くことがあり保留となっていた『協賛社・東京都関連出展ゾーン』について記録する。

日中に撮影してる画像は7月20日に撮影したもの。
夜間の撮影は、本日(8月12日)撮影したものだ。


ガンダムに近いブースから記していくが「カブト・クワガタふれあいジャングル」だけは、どうにも苦手(昆虫が)なため割愛する。
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品川区/杉並区東京都下水道局
杉並区の上井草に建造されたガンダムの銅像を中心に地域振興を図る構成がされている。
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上井草でもガンダム30周年にちなんだスタンプラリーイベントを開催しており、その告知が当初からされていた。
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日を追う事にレイアウトが工夫されていっている。
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ちょっとしたガンダム銅像資料館といった展示内容だ。
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東京都交通局東京都水道局
隣のブースはガンダム銅像一色と言った様相の展示内容だったが、こちらのブースは交通局と水道局で、きっちりと二分された展示内容となっている。
これは当初から変わらない。
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向かって左側は東京都交通局の展示内容。
ガンダムとは特に関係ない内容だ。
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向かって右側は東京都水道局の展示内容。
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私が愛読している小栗 左多里さんのイラスト(書き下ろし漫画?)が展示されている。
ガンダムとは関係ないが私は嬉しい。
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東京都都市整備局
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建築(主に耐震)についての展示内容。
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ここ最近になり展示内容を工夫し、何とかガンダムにちなんだものにしようとしている変化が見られた。
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その発想は面白いと思う。
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクト×緑の東京募金
ブースふたつ分を使った広い展示スペースで、展示内容もまさに「本命」と呼べる。
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潮風公園に来た方には、他の協賛社・東京都関連出展内容は見られなくても、ここだけは見ていって欲しい。
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オフィシャルショップで販売されているポスターと同一の意匠で、サイズは4倍ほどある大きなスクリーンが掲げられている。
しかも、文字やロゴも配置されておらずアート製が高い逸品ではないだろうかと思う。
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緑化された東京都のイメージイラストが大きく掲げられている。
もっと効果的にアピールすれば、充分に注目を集められる内容では無いだろうか。
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オフィシャルショップで販売されている内容が展示されている。
一般公開前日にプレス向けに公開したものと同じ内容だ。
内容が更新されていないため、このショーケースの中にないものもオフィシャルショップでは販売されている。
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財団法人 東京都公園協会東京都埠頭株式会社
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展示内容が細かすぎて読みづらい。
手持ちの掲示物を流用したように見受けられた。
この展示スペースに合わせた物を作っていれば、もっとたくさんの注目を集めることも可能だったかと思う。
せっかく300万人近くの集客がある場所に展示できているのだから、工夫次第でかなりの経済効果もあったかと思うが、プレゼンテーションとしてはこのブースは失敗ではないだろうか。


読売新聞
一般公開後も暫くオープンしていなかったが、きっと印刷物が間に合わなかったのだろう。
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ガンダムに関する記事が印刷されたスクリーンが展示されている。
(台場のガンダム以外の記事も多数)
一見シンプルにみえるが、この展示方法なら、この内容このサイズでも展示物として成立している良いバランスではないかと思う。
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嬉しいことに、GREEN TOKYOガンダムプロジェクトのオープニングを報じた7月11日の新聞を無料でもらうことが出来る。
毎日置いてある分けではないのだが、人気があるようで補充された日でも夕方には品切れしていることがほとんどだ。
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他にも、子供向けの新聞もサンプルとして無料配布されている。


バンダイナムコグループ
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクトとしてのバンダイではなく、ガンダム30周年エコを主体とした展示内容。
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原寸大ガンダムの関係した掲示物はこの1枚ぐらい。
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事業としてのガンダムヒストリーが掲示されており、これを立ち止まって熟読している人は多い。
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ここまでが『協賛社・東京都関連出展ゾーン』の展示内容。

同じようなテント型のブースはオフィシャルショップ側にもある。

公式モバイルサイトゆりかもめ(スタンプラリー)フジテレビ
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このプロジェクトの公式携帯サイトが案内されている。
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携帯をかざすだけで公式サイトへ接続するための端末とQRコードが置くに設置されている。
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他にも GUNDAM BIG EXPO を初めとしたその他の関連イベントも開いたスペースで告知されている。
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以上が各ブースの観測内容。


この日の食事は「鶏の唐揚げ(500円)」
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この場で揚げているのではなく、一度揚げたものを揚げて温め直しているようだが、肉質は柔らかく振りかけられた塩も丁度良く美味しかった。
ビールのつまみなどに良さそうだ。
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飲食店は平日の夜と言うこともあり混み合うこともなく落ち着いていた。
ただ、この様なイベントがなければ、こんな時間に人なんて滅多に来ない場所と言うことを考えると、今現在のこの状況は夢の出来事のようで、しっかりと記録に残しておきたいと思える。
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GREEN TOKYOガンダムプロジェクトでは、いたるところで忙しそうに動き回っているグリーンのTシャツを目にする。
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灼熱の炎天下でも、豪雨の時でも、茂みの奥の歩きづらい場所でも、汚いゴミ捨て場でも、スタッフがキビキビと動き回っている。

公開時間終了後には、ゴミ箱の閉鎖や長椅子の撤去を初めとした敷地内の清掃、仮設の照明機器の設営など、来場客が快適に過ごせるように働いてくれている。
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それぞれのスタッフが無線で繋がっておりレスポンスはとても良い。

また、何か特別なイベントが有るときなどの機密情報は、必要最低限のスタッフにしか知らされておらず、事務局の機密管理も行き届いているようだ。

この様な方々の労力があって何万人という来場客が快適に過ごせているのだと思うと、感謝の念は絶えない。


そして20:00を過ぎ、『協賛社・東京都関連出展ゾーン』も閉鎖された。
翌朝まではALSOKにより警備される。
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No.46/水面に映り混んだガンダム


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/10 月曜
19・20時の演出を観察
天候、雨上がり

公開終了まで21日

現在、計画している『全方位からの動画撮影』日記には、少なくとも8日間の動画撮影が必要となる。
この日は、その撮影のためだけに潮風公園入りをした。

ぎりぎり19時の演出に間に合った。
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何度撮影しても、飽きが来ない。
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夕食はトラジの「水餃子(400円)」
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ラー油がきいていてビリっと辛くて酸味もあり、暑い夏の夜でも食欲をそそられる。
この水餃子と一緒に、以前食べたトラジのカルビバーガーも購入。
トラジのメニューは、どれもハズレがない。


この日は夕方まで雨が降っていたため、また大きな水たまりが出来ていた。
前回はゲリラ豪雨直後と言うこともあり、人も少なかったが、この日は普通の雨上がりだったので観客も多数おり、水たまりに写り込むガンダムに気付きカメラを向ける人も少なからず居た。

私も前回はビデオカメラしか持っていなかったので満足行く撮影が出来なかったのだが、今回は一眼レフも持ち合わせていたので、いろんな撮影を試してみた。
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また水面に映り混むガンダムを含めた演出を撮影。
そして、予定の撮影も終了し、イベントの終了時間となったため帰宅した。
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これからも、何度か動画撮影のためだけの潮風公園入りをする事になるだろう。



No.45/望遠写真1 東京タワー・船の科学館・海上


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/09 日曜
潮風公園に立ち入らず観察
天候、曇り

公開終了まで22日


潮風公園の外の施設からのガンダムの眺望を観測した。

1. 東京タワー 大展望台(地上150m)・特別展望台(地上250m)
2. 浜松町 世界貿易センタービル 展望台(地上152m)
3. 船の科学館 展望台(地上70m)
4. 東京湾のクルーズ船 シンフォニー

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9:00
東京タワーの営業時間は9:00からだがチケット売り場では既に列が出来ていた。
早めにスタートしておいて正解だった。

1. 東京タワー 大展望台(150m)
肉眼で見える眺望はこの様なもの。
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ズームレンズでは、まずこれぐらい。
台場の施設のレイアウトは分かる。
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手持ちのレンズで限界までズームすると、レインボーブリッジ越しにガンダムの背中が確認できた。
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動画でのズーム。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>


1. 東京タワー 特別展望台(地上250m)
肉眼で見える眺望はこの様なもの。
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レインボーブリッジが邪魔にならず、潮風公園の飲食コーナーなども確認できる。
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東京タワーでは、エレベーターで上がるにも下りるにも列を作って待つことになってしまうので気軽に見に行くことは出来ない。(そもそも肉眼では見えないのだが)

動画でのズーム。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>


2. 浜松町 世界貿易センタービル 展望台(地上152m)
台場は南側に見え、北側には東京タワーが見える。
その奥にある六本木ヒルズからは、手持ちの機材ではおそらくガンダムは見えないだろう。
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肉眼で見える眺望はこの様なもの。
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ギリギリまでズームするとガンダムは見えるものの、レインボーブリッジが邪魔で、ほとんど見えない。
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動画でのズーム。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>

東京タワーよりも、レインボーブリッジに対しての位置が垂直に近いためにこの様な見え方になるのだろう。
東京タワーよりも入場料が安く、人もほとんど居ないので手軽な場所なのだが、ガンダムの眺望がこんな調子では良好とは言えない。


3. 船の科学館 展望台(地上70m)
潮風公園のすぐ隣にある施設。

展望台に上がる手前の5階からもガンダムは見える。
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同施設のプール越しに潮風公園の森が見える。
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そして、その中央にはガンダムが見える。
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肉眼でも充分に確認可能で、コンパクトカメラでも充分に撮影できる。
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頭部が稼働すると、丁度目線がこちらを向いてくれる。
シャッターチャンスだ。
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そして、展望台へ上がっていく。
そこからの眺望はこの様なもの。
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ガンダムが足下まで見える。
展望台の高度が低いために角度は浅いが、グランパシフィックホテル上層階からの眺望とはまた違った眺めが得られる。
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太陽の広場の雰囲気も確認できる。
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せっかくなので、この場所からミストと可動の演出を撮ってみた。
足下には台座への順番を待つ人や、演出の様子を見上げている群衆が見える。
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音声は聞こえてこないが動画も撮ってみた。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>

動画で太陽の広場全体を撮影。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>


4. 東京湾のクルーズ船 シンフォニー
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乗船には予約が必要だ。
ガンダムを見るためだけなら、ドリンクも何も付属しない乗船のみアフタヌーンがお得だ。
乗船すれば、下船するまでガンダムだけを追い続けるのだからアフタヌーンで充分だ。
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複数存在するシンフォニー船でも、五階という高さから確認できるモデルナに乗船できた。

飲食が一切付かないアフタヌーンは、幸いにも最上階の客室に通される。
しかし、ガンダムを見るためには、この外のデッキに出る必要がある。
このデッキの更に上に、屋上とも呼べるトップデッキがある。
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トップデッキに上がると、出航前だが既にガンダムが見えていた。
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この位置からだと、羽田から飛び立つ航空機とガンダムが同じアングルで撮影できる。
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船は出航し、ガンダムへと一直線に進んでいく。
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乗船時間は50分だが、その半分も過ぎないうちにガンダムの背面まで到達した。
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日曜の15時過ぎと言うこともあってか、凄い数のガンダム観覧客が確認できる。
望遠レンズが無くても、肉眼でも充分に見える距離だ。
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そして、嬉しいことにガンダムの真後ろで船はターンをする。
このとき、トップデッキの後側にいると、船がグルッとターンをするときにとぎれなく観察や撮影が出来る。
(側面で撮影していると、あっと言う間にガンダムが自分の背面に回り込んでしまい、三脚などを移動させるロスが発生してしまう)
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パレットタウンの観覧車とガンダムを一緒に撮影することが出来る。
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そして、ゆっくりとしたターンで充分な撮影時間が取れた後、船は引き返していく。
ガンダムの背面でその様なゆっくりとした時間が持てるとは、ガンダム目的で乗船した人にとっては心憎いサービスに思える。
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そして帰りは、来た航路よりも遠い航路を通って日の出桟橋へ向かっていく。
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行きの航路では、遮る物無く日の出桟橋からずっとガンダムを撮影し続けられたが、帰りの航路では途中でガンダムが見えなくなってしまう。
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そろそろガンダムは見えなくなる。
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暫くガンダムが見えなくなり、日の出桟橋へ着港する直前で、またガンダムが見えるようになる。
この位置からだと、肉眼ではなんとなく存在が分かる程度。


シンフォニーの上から撮影した動画をYouTubeのアップ可能時間(10分)の範囲内で簡単にまとめてみた。
<動画はYouTubeアカのトラブルにより一旦休止中>


今回は、潮風公園へ足を踏み入れることなく終了した観測だったので、少々寂しかったが、前日の東京湾華火大会の観測や、この日の移動距離の多さで体力を消耗してしまったため、陽が暮れる前に観測終了とした。

以前から気になっていた観測を達成できて満足だが、あと数カ所、ガンダムの眺望を確認したい場所があるので、この観測日記の第二弾を考えておこうと思う。

No.44/東京湾花華火大会とガンダム


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/08 土曜
10時台後半からの観察
天候、やや曇り

公開終了まで23日

本日は潮風公園沖で東京湾花華火大会が開催される。

一度しかない「花火とガンダム」の共演を記録するために、早朝から調査・場所の確保のために出掛けた。


心なしか、いつもよりも人が多い。
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19時から開催される花火大会を記録するための最適な場所はすでに確認済み。
時間的にも、作業的にもゆとりがあるので、花火が打ち上げられるまでの時間は、何度となくミストの演出を動画で記録する事が出来た。
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オリンピックマークが、まるで何事もなかったかのように思える。
視覚的にも慣れてきた。

花火大会開催までの間、かなりの回数の食事をした。
「全メニュー完食」という隠れた観測目標も、そろそろ達成してしまいそうな勢いだ。

まずは「牛ホルモン入り、焼きうどん(600円)」
いつも、このお兄さんの「焼けた焼けた、串焼き焼けたよぉ~」の元気な声が広場後方で聞こえている。
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かなりこってりした味付けなので、女性には向いていないかも知れない。
中身のホルモンはコプチャンだろう。
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そして「中華定食(900円)」
(店舗の写真は取り忘れてしまったので、後日別撮りする予定)
量は少なかった。
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五浦ハムの「豚ドック(400円)」
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パンから大きくはみ出る豚のソーセージが食べ応えがある。
もちろん美味しい。
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デザートに「冷凍フルーツ(200円)」
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以前食べたパインの方が冷凍に向いている素材だったと思う。
といっても、このメロンも甘みがあり美味しかった。
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昨日よりも多くの場所に、この注意書きが貼り出されていた。
19時過ぎに気がついたのだが、19時以降ガンダムの照明が消え演出が行われなくなるだけで、広場の飲食コーナーは、通常通り営業していた。
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前回の観測日記にも記載した「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」
しおかぜカフェに広告が貼ってあったが、しおかぜカフェで取り扱っているというわけではないようだ。
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公式サイトでポスターが公開されたのとタイミングを同じくして、潮風公園でも公式のポスターが貼り出されていた。
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オフィシャルショップにもポスターが貼られていた。
ショップも花火大会の開催時間には閉店するらしい。
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フォトスタジオも同じく、花火大会開催時間には閉店するようだ。
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花火大会の時間までは、ガンダムを撮影しながら待機。
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天気予報は心配な内容だったが天候は好転していった。
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夜の花火大会に備えて「オムそば(600円)」
量が少なくて物足りなかったので・・・
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広場外にある屋台で「あげもち(150円)」
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「やきそば(400円)」
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どちらも、GREEN TOKYOガンダムプロジェクトの飲食店ではなく、潮風公園側の出店した屋台なので、観測に含めないつもりだったが、飲食コーナーが尋常ではない混雑ぶりだったので、やむを得ず購入。
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広場の入口からは観覧客が、まさに怒濤のように押し寄せてきている。
いつもの時間なら観客数は減り始める時間なのだが、この日は浴衣姿の客がどんどん増えていっていた。
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花火鑑賞に最適な場所として売店の前(オープニングセレモニーと同じアングル)の場所を確保していたのだが、18時前には、その場所と広場を繋ぐ出入り口が閉鎖されてしまった。
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周囲を見渡すと、三脚の林が出来上がっていた。
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この日は、いつも広場に設置されている椅子とテーブル(夜間でもテーブルは設置されたまま)が撤去されていた。
そのテーブルや椅子は企業ブースの裏にしまい込まれていた。
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そして19時丁度に花火が打ち上がり、この日最後となるガンダムのミスト&照明の演出が始まった。
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19時の演出は、台座外の照明が使用されないため、ガンダムも明るすぎず花火とよく馴染んでいる。
東京を代表する花火大会ガンダムの演出の組み合わせは、どちらもスケールが大きく美しくて貴重だ。
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打ち上げられる場所はレインボーブリッジの更に向こう側。
下の方で打ち上げられている花火は木々で隠れ、光が垣間見える程度だった。
この画像ほど大きな花火とガンダムを一緒に写真に納められることは珍しい。
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観客は皆、花火とガンダムに見入っていた。
ガンダムからやや離れた売店側は座って花火を鑑賞している人が多数。
おかげで障害になるもの無く記録が出来た。
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東京へのオリンピック招致を意識してなのか、花火も五輪のカタチや色にちなんだ内容がいくつか確認できた。
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ブルー
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レッド
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グリーン
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イエロー
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カタチとして五輪を再現しているものも何度か打ち上がっていた。
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これは・・・ファンネル?
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などなど、東京の夜空を五輪色に染めていた。
この夏だけの特別なガンダム、そしてこの日だけしか見られない特別な演出。

良い撮影場所が確保できて良かった。

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No.43/豪雨の中のガンダム(夜)


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/07 金曜
仕事が少々手間取って18:30過ぎからの観察
天候、大雨

公開終了まで24日

明日の「東京湾花華火大会」で、花火を背にしたガンダムを撮影するために下見に行ってきた。

台場に到着した頃には、この日のニュースになる程の大雨になっていた。

潮風公園に到着すると、今までに見たことがないぐらいに観客が少なかった。深夜や早朝よりも少ない。

実際には人が少ないのではなく、レストハウスや企業ブーステント内に、まるで山火事に追い出された動物たちのように観客が詰め込んで雨宿りをしていた。

かねてより、嵐の中のガンダムを撮りたかった私としては絶好のチャンス。
この日は動画の撮影だけのつもりで一眼レフを持ってきていなかったが、どっちみちこの嵐の中ではレンズ交換などの取り回しが出来なかっただろうから、結果的に身軽で動き回れて良かった。


ガンダムの肩や頭部には雨が激しく打ち付け、期待通りの画像が撮れた。
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この嵐の中に堂々とたたずむガンダムは、より力強く見える。
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この嵐の中で、ガンダムの台座の上には上れなくなっていた。

関係者に聞いたところ、規則で、雷をともなう天候になった場合は観客を遠ざけなくてはならないことになっているらしい。
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頭部とビームサーベルが避雷針になっているので、落雷したことを考え、一定の距離を置いておかなくてはならないらしい。
この日は、天候が回復してからも、台座の上に客を上げることなく終了した。

まだ雷も時々鳴っていたので、今日はもう演出はないかと思っていたら、時間通りに照明が落ち、音楽が始まった。
叩き付ける雨をものともせずに宇宙(そら)を見上げるガンダムが何とも力強い。

演出が終わった後も、雨のしずくに照明が反射して、いつもよりも光が多く回り込んでいた。
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明日は、通常よりも1時間早く19:00には、このガンダムの諸々のイベントは終了するらしい。
(丁度、花火が始まる時間だ)
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動画を撮影したまま、ガンダムの背面に回り込んでみた。
途中、大きな水たまりに何度かはまりこみ、強風で何度も傘をひっくり返され、まるで海に飛び込んだような状態になってしまった。


いつも混み合っているオフィシャルショップは、テントの入口が閉まっていた。

試しに近づいてみると、テントの入口を閉めたままで営業をしていた。
この、わずかな開いた(開けてくれている)隙間から中に入る。
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なんだか、秘密の取引現場へ潜入する感じだ。

店内は、今まで見たことがないぐらいに人が少ない。
待ち時間もゼロで入れたし、前代未聞の状態だった。
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限定のHGUCガンダムは売り切れていたモノのねその他のエコプラは残っていた。
なにやら、このプロジェクトのロゴがパッケージに見受けられた。
もしかして、潮風公園限定のエコプラパッケージかと思ったのだが、シールが貼ってあるだけだった。
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この日も、また真新しい限定グッズが有った。
携帯電話の画面に貼る保護シールらしい。
ガンダムのイラストがプリントされている。
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買いはしなかったが、こういう突然の新製品があるから、買う用事が無くてもオフィシャルショップに通う必要がある。


レジの奥には、ひっそりと掲示物がある。
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ガンダムの足下で三日間繰り広げられるライブイベントのチケットだ。
「e+」や「ぴあ」などでもチケットを販売しているが、オフィシャルショップなら一般発売前から購入することが出来る。
私は勿論、数日前に購入した。
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GUNDAM.info公式サイトでも告知されている。
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このイベントでは、オープニングセレモニーだけで使用された特別なライトアップが再現されるらしい。


撮影も一段落して夕食。
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「ポテトトルネード・バーベキュー味(300円)」
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食感はパリパリしていて、螺旋状に繋がったポテトチップスといった感じだ。
値段は200円ぐらいが妥当ではないかと思った。


そして「横濱カレー(700円)」
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味は申し分なかったが、器が浅いぶん量が足りず、先日トラジで購入したカレーの方が私の好みだ。
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ふと足元を見ると、かなり大きい水たまりが出来、そこにガンダムがほぼ全身写り込んでいた。
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その際に撮った、2機のガンダムによる光とミストと音楽の演出は、また別の機会にアップする。


No.42/今後の撮影の下見


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/05 水曜
仕事が少々手間取って18:30過ぎからの観察
天候、曇り

このガンダムの一般公開も、あと26日間となってきた。

少しでも多くを記録して残すために、いくつかの「企画」を立案している。
今回から長期間にわたる観測企画をひとつ開始した。

昼夜全方位からの動画の撮影である。
ガンダムの正面・背面・右左と、広場の外周に設置された外部スピーカーを有効活用することが、綺麗な音声を収録する鍵になるだろう。

また、今週末に予定している別の観測企画の下調べを行ってきた。


【真後ろ】
左側に立っているポールがスピーカーだ。
スピーカーの前に行くと、全身を納めることが難しくなってくる。
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【左真横】
事務局の建物があるため、一画面の中に全身を納めることは出来ない。
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【左斜め前方】
客席を挟まむぐらい離れないと、極端に見上げるアングルとなる。
そのため、かなりの雑音が入る。
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【正面】
斜面の上から撮影できアングルは良好。
スピーカーの直ぐ前から撮影できる。
音声も良好だが、入口が近いため、突発的な大声が収録される危険性あり。
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【真っ正面】
斜面の上から撮影できアングルは良好。
飲食コーナーの前なので、売り場の呼び込みが収録されてしまう。
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【右斜め前】
客席を挟み、更にスピーカーからも遠いので音声は悪いだろう。
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【右真横】
スピーカーが近く、ガンダムを全身収録することもでき良好だ。
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【右斜め後ろ】
スピーカーが遠く、オフィシャルショップも近いので音声には期待できない。
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本日の夕食は、トラジ
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「焼き肉屋さんの牛カレー(700円)」
肉が大きく量も多くて食べ応えがあり、トロトロになるまで煮込まれていて食感も心地よかった。
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ただ、吉田うどん同様に、店員から客に手渡す際に「ぐっ」と押しつけるような渡し方をするようになっていた。
また、客に手渡すカードを店員間で投げて渡すなど、雑さが気になる。
以前はもっと丁寧だったはずなのだが、バイトに悪い意味で慣れが出てしまっているのだろうか。
遠方から来る客にとっては、その店舗での飲食が貴重な1回になるので、気を引き締めて接客に当たってもらいたい。


デザートにしおかぜカフェの「かき氷(300円)+ソフトクリームのトッピング(100円)」
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氷のおかげでソフトクリームが溶けにくくなっていて食べやすい。
苺味にソフトクリームが混ざって、イチゴミルクになる。
夜なので暑くはなかったが、日中にはきっとよい涼が取れるのではないだろうか。
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平日と言うこともあり、この時間は飲食コーナーは空いている。
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そして19:30のGACKTのメッセージによる演出を収録。
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その後、今週末に予定している収録のための下調べ。
この角度からだと撮れる絵はかなり明るい。
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定番の「蛍の光」で1日を締めくくる。
これもDEPAPEPEなのだろうか。


20:15頃にフォトスタジオの照明も落ち、辺りは暗闇へと変わっていく。
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後は、週末に臨機応変に対応。


号外10/購入した限定グッズの整理


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
 
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトを初めとした、
ガンダム30周年関連のイベントで購入した限定グッズを記録した日記。

数が多くなりすぎて把握しづらくなってきたので今後も追記してまとめていく予定。
 
 
【参加イベント】
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト
生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST ~未来創造の世紀へ~




GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
1,500円
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30周年記念 ピンバッチ
500円
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GUNDAM 30th ANNIVERSARY OFFICIAL BOOK
2,500円
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30周年記念 デコメタシール金・銀
各500円
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GREEN TOKYO ガンダムプロジェク記念ゆりかもめ
窓口用・券売機用 一日乗車券
各800円
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ゆりかもめ × ガンダム スタンプラリーセット
500円
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クリアファイル全4種類
各300円
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オリジナルポストカード
各100円
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ガンダム&ラフ リングノート
400円
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ガンダム立像 マーキングステッカー
400円
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GTGPオリジナルクッキー
1,000円
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GTGPオリジナルクッキー
700円
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GTGPオリジナル スィートポテト
800円
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GTGPオリジナル 黒糖おまんじゅう
1,000円
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生誕30周年祭 in NAGOYA
ガンダムTHE FIRST
~未来創造の世紀へ~

前売り3日間通し券
5,000円
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あおなみ線、往復券
700円
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クイズラリー景品ステッカー
無料
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台本型B5ノート
840円
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クリアファイル
各315円
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HGUC V作戦セット クリアカラーバージョン
2,600円
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HGUC シャア専用MSセット クリアカラーバージョン
3,200円
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30周年記念プレミアムプレート
19,800円
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クランチチョコ
840円
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量産型ザク玉
630円
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名セリフプリントクッキー
1,050円
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ガンダムプチケーキ
1,050円
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シャア専用ザクいちごチョコ大福
840円
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ハロまんじゅう
1,050円
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謀ったなシャア!クッキー
840円
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黒い三連星
945円
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ショッパー
各350円


No.41/オリンピックマークお披露目式典


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
08/01 土曜
浜松町方面からの始発で観察
天候、曇りのち晴れ


この日は、ガンダムの左肩にオリンピックマークが貼られる日。
事前に決まっていたことだ。

そのイベントに、ここの最近になって追加が有った。
かねてよりネットや報道で話題になっていた『実物大ガンダム・東京オリンピック招致ロゴ掲出セレモニー出演権』のチャリティーオークションだ。
最終的には260万1000円で落札された。
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その件に関しては思うところがあるのだが、観測とは関係のない私的な意見なので、それは日記のコメント欄に記述する。


この日は、ガンダムを正面から見ることが出来る「船の科学館駅」で下車。
左肩の様子が昨晩と違う。
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まるで湿布のように不自然な物が貼られている。
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まだ始発の時間だというのに、この人の多さとは驚きだ。
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クレーン車は昨晩と変わらないが、固定用のアームの下に板が挟まれていた。
さすがに、その重量を足下が支えきれなかったのだろう。
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気になる左肩の四角い添付物を画像処理し、コントラストを強めてみた。
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・元々あった「WBロゴ」を隠蔽したシール
・東京オリンピックの結び切りのマーク
・東京オリンピックのロゴ
これらが凹凸となって見えている。

やはり昨晩の内にオリンピックマークの貼り込み作業は終了していたようだ。


趣旨は変わるが、早朝に訪れると日中とは違う陰影のガンダムが撮れる。
影を背負ったガンダムと言うのも絵になる。
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この隠蔽シールが剥がされるのは3時間後だ。
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7:40になりクレーンが動き始め、式典の準備が始まった。
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7:55になり、あきらかに特別扱いされている人物が現れた。
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その人物は胸を張り堂々とした態度で、その扱いに恐縮するわけでもなく、その待遇を受け入れていた。
婦人を連れ立って、二人ともその身なりは素人目にも「良い物」でかためられていて「オークションの落札者はこの人だ」「さすが260万円を出費できる人物だ」という感想を持った。


まだ8:00だと言うのに、その人物はクレーンでガンダムの胸元まで上がり、写真を撮っていた。
8:00とキリの良い時間だし、式典の前に時間のかかる「写真撮影」を済ませておくのだろう。
このときは、そう思っていた。
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この本人も多数の撮影を行っていた。
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かなりの時間撮影を楽しみ、満足の表情で降りてきた。
地上に降りてからは、このプロジェクトの総合プロデューサーである(株)サンライズ 常務取締役の宮河さんが積極的に対応をしていた。
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この後も、宮河さんが「あちらでも撮影をしましょう」と言い、フォトスタジオの上から、この人物とガンダムとの撮影を行っていた。


一通りの事態も落ち着き、近辺の状況を観察しに移動した。

この後も、いつもの記録用の撮影を行っていた。
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「太陽の広場」入口には2016年のオリンピック開催地が発表される日までのカウントダウン計が用意されていた。
10月2日に発表らしいのだが、その頃には、このガンダムは撤去されてしまっている。
このハロのイラストで飾られたカウントダウン計を、ガンダムが無くなった後でどうするのだろうか・・・
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ガンダムとフォトスタジオの間には式典のために立ち入り禁止区域が作られていた。
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公式な記録撮影は、まだ続いていた。
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これだけの膨大な撮影画像や動画は、出来れば内部で資料として眠らせるようなことはせず、後々製品化して欲しい。
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オフィシャルショップでは、限定プラモやエコプラの搬入が始まっていた。
このトラックに満載されているプラモが、数時間で完売してしまうと言うのだから、その繁盛ぶりは凄い物だ。
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式典の一時間前となり、撮影に適した場所へ移動することにした。
このために気合いを入れている様な人の姿もなく、人の動きは流動的だ。
また、正面はクレーンが邪魔でガンダムの肩の状況が良く見えないだろう。
そう思い、オープニングセレモニーと似た、ガンダムの右斜め前方の位置に三脚を構えた。

式典の30分程前になり、先程のカウントダウン計が運び込まれてきた。

そして式典10分には、式典が行われる趣旨のインフォメーションが行われていた。
オープニングセレモニーとは打って変わって、集客のアナウンスをしていたことが意外だった。


そして式典が予定通りの10:00に始まった。
ゲストとして塚原直也さん(アテネ五輪体操男子団体総合の金メダル)と、宮田麻里乃さん(09年度ミス日本グランプリ)が司会により呼び込まれた。
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ゲストはこの二人だけ。
オリンピック招致が主だった趣旨のイベントだと言うことは分かるのだが、ガンダムに縁のある人物が誰もいなかったという状況には、興が削がれてしまった。


トークの内容も「オリンピック招致」「ゲスト二人の話題」「ガンダム」と、話題の中心がふらふらとしていて、なにを中心に話しているのかが分からない。
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客の入りはまずまずの様だが、周りの声を聞いていると、式典のことを知らずに訪れて、イベント開始の時間になっても台座の上にあがれなかったり、動くガンダムを見られないことを残念がっている人が少なからず居たようだった。
取材のメディアも少なかった。
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そして、いよいよオークションの落札者が呼び込まれた。
しかし登場した人物は早朝に目撃した男性とは別の人物だった。
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放送作家の美濃部達宏(36歳)という人物だ。
ネットを検索しても簡単に情報が出てくる人物なので、日記に実名入りで書くことも問題ではないだろう。


そして落札者がクレーンで上がっていくわけだが・・・
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司会の方が落札者に、あるお願いをする。
「アムロ、行きまーす」と叫んで下さいと言うのだ。

その発言には、適切な言葉が思い浮かばないのだが率直に「さむい」と感じてしまった。
この場でそのセリフを叫んで良いのは古谷 徹さんだけだ。
仮にGACKTがそのセリフを叫んだとしても場違いであるし、心得ている人ならば断るだろう。
若井おさむさんなら、立派なパロディにもなりはするだろう。

それを軽々しく、場の繋ぎ程度に願いする司会にはセンスを疑ってしまったが、それに乗って叫んでしまった落札者というのも・・・まぁ・・・上気してしまい正常な判断力が持てていなかったのだろう。
(その様子は、下にアップした「観測No.41 東京オリンピック招致ロゴ掲出セレモニー3」動画の冒頭部分に収録)

そして落札者がガンダムの肩の位置まで到達し、司会のカウントダウンと共に隠蔽シールを剥がした。
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そのまま落札者の撮影タイムに入り、落札者へのサービスとしてガンダムの頭部が稼働していた。
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この状態で、ガンダムの足下では場を繋ぐためのトークが続けられていた。
司会がチラチラと目線を送る先では、別のスタッフが「トークを伸ばして」というサインを送っていた。

式典のための落札者なのか、落札者のための式典なのか変わらない状態だ。

落札者が降りてくる際には、司会者がまた「アムロ、行きまーす」と叫んで下さいと言うのだ。
何を言っているのか・・・
落札者は地上に帰ってきているのに「行きます」とは、もうその言葉の趣旨を何も考えていない司会者なのだろうと苦笑だ。


そして「何となく」という感じで式典は終了した。

本日の私の観測目的も終了だ。

せっかくなので、新しくオフィシャルショップに加わったお土産の饅頭を買うためにショップの列に並んでみた。
やはり、90分待ちと言ってはいても実際に並んでみると40分程で入れた。

「黒糖お饅頭」と
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「スイートポテト」だ
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恐らくガンダムキャラの絵柄をプリントしたクッキーは製造に時間がかかり、入れ物を缶から紙製の物に変えた状態でも製造が間に合わなかったのだろう。
それで、量産の簡単なお菓子を取りあえずのお土産品として用意したのではないだろうか。
パッケージに使われている写真は、どれもポストカードで使われている物と同じだ。


この時点(午前中)では、まだ限定プラモも多数残っていたが、きっとあっと言う間に売り切れてしまうのだろう。
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今まで発売は決まっていたのに、なかなかショップに並ばなかったポスターは、やっと販売されることになったらしい。
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この時点でポスターは、ネット上では「発売未定」となっており、連携が上手く取れていない様子が垣間見えた。
予想以上の来客数できっと現場も運営側も大忙しだと思うが、関係各所には頑張っていただき、少しでも多くのファンが良い思い出を持って帰れるようにより良いイベント作りをしていただきたいと、私は心の中でいつも応援している。


前日までは雨の天気予報だったが、天候は好転し猛暑となった。
おのずと飲食店も冷たい物を扱っている店舗に客が集中していた。

私も「ミルクとチョコのミックスソフトクリーム(300円)」を購入。
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早く撮影をしてしまわないと、どんどん溶けていってしまう。
味は申し分なく美味しかった。
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飲食をしている合間にも、オリンピックマークを掲げたガンダムの初演出が始まったので記念に撮影をしてみた。
なにひとつ変わることのない素晴らしい演出で、終了後は歓声と拍手が沸き起こっていた。
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続いて食したのが「吉田うどんの冷やしうどん(700円)」
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あまり酷評はしたくないのだが・・・
以前からこの店舗に客が入っていない理由が分かった気がした。
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そして帰ろうと思っていたのだが、まだ撮っておかなくてはならない物が残っていた。
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毎回、各時間の30分になったら首の可動が少しだけ行われていたのだが、オリンピックマークが貼られたこの日からは演出が変わっていた。
数日前(No.38・No.40)からも公開時間終了後に何度か目にしていたオープニングセレモニーで使用されたGACKTナレーションのメッセージが使用されるようになっていた。
音響のテストなどで気軽に使用して良い音源ではないと思っていたが、こういう場面で再度使うことになっていたとは、嬉しい驚きだ。

その内容も、GACKTの声も、とても心に染みる良いメッセージだったので、ごく少数の人しか耳にすることが出来なかった状況が残念でならなかった。
この様なタイミング(オリンピック招致バージョンに切り替わった日)で、大勢の方に披露されるとは、なかなか心憎い演出だと思う。

名古屋のガンダムイベントではGACKTや及川光博のファンがガンダムのファンになってくれた状況を目の当たりにしたわけだが、是非GACKTファンにも、このGACKTのメッセージを聞くために潮風公園に足を運んでいただければ・・・そしてガンダムの魅力を肌で感じてもらえれば嬉しい。



【追記】
早朝に現れ落札者同様の待遇を受けていた人物はバンダイ代表取締役社長 上野和典だった事が分かった。(2009.9/14)

No.40/肩のWBロゴが見られる最後の日


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
07/31 金曜
仕事を早々に終わってからの観察
天候、曇り


左肩にオリンピックマークが貼られる前日・・・
左肩のWB(所属艦:ホワイトベース)のロゴが取れる前日

8月1日は、ガンダムファンとしてはなんとも残念な日であるとともに、この巨大な造形物を可能にしてくれたスポンサーの広告を貼るという、当事者にとっては重要な日だ。

名古屋のガンダムイベントでも文句を言うファンは少なくなかった。
しかし、では誰のおかげで原寸大のガンダムが実現したかと言えば、東京都の協力無くしては実現しなかったことは想像に難しくはない。

せめて最後のWBロゴを見届けに行かなくてはならない。

そして「オリンピック招致支援のセレモニー」リハーサルを行うなら、前日のイベント終了後しかないだろとう思い、仕事を早々に終わらせて行ってみた。


WBロゴが見られるのも、この日で最後なので、ロゴ中心の写真撮影を行ってみた。

この日は、そもそも雨の天気予報だったせいか、客入りはまずまずと言う感じだった。
ただ、オフィシャルショップの混雑具合を見ると、日中はそれでも混んでいた様だった。
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正面から撮影。
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下から見上げて撮影。
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同じ角度から撮影をしても、その高低差だけでこれほど表情を変えた写真が撮れるのだから、やはりこの原寸大ガンダムは凄いのだと実感させられる。


この角度から見るWBロゴも見納めかと思うと名残惜しい。
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そして、19:00の演出が始まった。
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夢中になって撮影をしていたが、このままでは飲食店が閉まってしまう。
終電覚悟の私には食糧補給を欠かすわけにはいかない。

以前から気になっていた「牛の串焼き(500円)」
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肉汁でむせてしまうほどにジューシーだった。
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そしてトラジの「カルビバーガー(600円)」
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具材はレタスとカルビというシンプルな物だったが、バンズが大きいけれど固くはなく食感はフワサクッといった軽快な物で、味付けは甘辛いタレにカラシマヨネーズで満足感の持てる味だった。
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この日食べた物はどれも美味しかったが、前メニュー制覇をコッソリと狙っている身としては、次に食べられるのはいつになるのだろうか・・・


そして、この日もいつもと同じように公開時間が終了していった。

しかし、今日はこれ意向の時間が本番である。
と・・・私は勝手に思っている。


そしてこの数分間も大切な時間だ。
もし、翌日の「オリンピック招致バージョンへの移行」作業が有るのだとすると、肩にWBロゴが入った状態での暗闇のガンダムが見られるのは最後となる。
その準備やリハが、いつ始まるか分からない状態では、少しの時間も無駄に出来ない。

この日は、会社の写真に詳しい方から聞いた撮影方法を試してみた。
やはり、この方向からのガンダムが力強さとスマートさが共存していて一番好きだ。
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なかなかの写真が撮れたので、ポストカード風にしてみた。
最後のWBロゴに捧げる・・・と言った感じだろうか。
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まだ残っていた観客も帰りきらないうちに、突然、音楽が流れ始めた。

また「めぐりあい」だ。
そしてGACKTの声が聞こえてきた。

オープニングセレモニーの時に使用された音源と同一の物だろう。
突然のことだったので、録画が間に合わなかった。
先日から、このGACKTのメッセージが繰り返し使われているのはどういう事だろうか。(むやみやたらと流して良い物ではないだろうに)


それから数分して、今度は毎時間の0分のに始まる演出のイントロだ。
そして5分間、フルサイズの演出を見ることが出来た。
本当の意味でWBロゴの最終となる演出なので、胸部を重点的に撮ってみた。

素晴らしかったのは、飲食店や企業ブースの照明が落ち、広場は暗闇に包まれていたことで、いつもよりも美しい演出を見ることが出来た。
そして飲食ブースから流れるガンダムとは無関係な音楽や、呼び込みの声と言った「雑音」が聞こえてこなかったことも嬉しかった。

何のテストだったのか不明だが、いったん落とした電源のチェックだったのだろうか。

今でも演出終了後は拍手と歓声が沸き起こるガンダムは素晴らしいと思う。


そして約30分後にはクレーン車が入ってきた。
ただ、周りで騒ぐ者も、注目する者も少なく(と言うか皆無だった?)このクレーン車の登場を狙ってこの場にいた人というのは、ごく少数だったのではないだろうか。
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それから30分程して、関係者の打ち合わせも終了したようでクレーンがガンダムへ向けて上がっていった。
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それから程なくして・・・
時間にして21:28には、WBロゴが隠された。
隠蔽力の強い同系色のシールがロゴの上から貼られたのだ。
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所属艦がホワイトベース(WB)では無くなった、貴重な無印ガンダムだ。
ただ、21:35には次の作業に写ってしまったので、ほんの数分間のシャッターチャンスだった。
この写真が撮れただけでも、この日に潮風公園に来て良かったと思える。


それからも何度かクレーンは昇降し・・・
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東京オリンピックのマークはあっけなく貼られてしまった。
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こうやって異質な物が貼られてしまっても、意外と馴染んでいる。
オリンピックの色がガンダムと通じるところが多いと言うこともあるのだろうが、サイズもそれ程大きくはない。
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この肩に貼られたマークが何であろうと、このガンダムの圧倒的な存在感の前では、全てが霞むだろう。
カスペン大佐の「何ほどのことがある!?」と言う言葉をここに引用しておきたい。


撮影場所をレストハウスの展望台に移し、正面から撮ってみると、オリンピックマークがどういう物なのかが分かる。
肩の分割したパーツを横断して貼られている。
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これ以降の作業写真でも分かるが、このシールの粘着力は強くない。
そしてWBロゴは隠蔽シールで隠してあると言うことは、このガンダムは今、オリンピック招致の任務を受けているが、本来の姿はホワイトベース所属であると言うことだ。
ファンにとっては、とても嬉しい事実だ。


月が綺麗だったので一緒に撮ってみた。
周りが暗いぶん、月とガンダムが引き立つ。
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いつも、このガンダムを撮影しているカメラマンがクレーン車より撮影を行っていた。
この日に発売された「Real-G」という出版物の写真も彼女が撮影したものであり、いわゆる「公式なカメラマン」という方だ。

ついでなので、この「Real-G」という出版物の感想だが・・・
一般人は見ることの出来ない写真が満載だが、資料集と呼ぶには写真が中心で図表や文章の資料が少なく情報量が少ない。
そして制作側の人物が多数写っている割にはバンダイやサンライズと言ったガンダム側の人物やコメントはほとんど無く、実務としての制作側から見た卒業アルバムと言った感じだった。



その後もクレーンは何度となく昇降を繰り返しオリンピックマークの位置を確認していた。
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マスキングテープで仮止めをして、いくつかの候補と比較しているのだろうか。
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この際の張り替え作業を見ていると、オリンピックマークシールの粘着力が弱いことが分かった。
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ゆりかもめの終電も近づいていたので、しぶしぶ潮風公園を後にした。
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駐車場はこの時間になっても出ていく車、入ってくる車で混み合っていた。
しかも、整理してくれるスタッフは当然居ない。
このイベント期間中は、車で来場するにはそれなりの覚悟が入りそうだ。
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ゆりかもめの台場駅のホームからも、クレーン車の作業が見えていた。
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終電で帰宅し、翌日は始発で潮風公園へ行く予定なので、カメラの充電が間に合うだろうか・・・

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