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施設/バンダイホビーセンター見学


《※画像を約300枚使用しているので開く際は御注意を》
2011年12月15日(水) 
『RG1/1 G-PROJECT』観察No.16と同日、バンダイホビーセンターを見学してきました。

2009年の中頃から工場見学の受付は中止されていましたが、2010年の夏、受付が再開されました。



過去に一度見学しましたが、それは2007年(工場完成の翌年)と初期の事なので、そろそろ二度目の見学ほ・・・と思っていました。

 「せっかくならガンダムが東静岡に立っている間に見学したい」

そう思い応募し続けた結果、なんとか当選しました。



2007年当時は世間の認知度は現在(2010年)ほどではなく、それでも見学の当選倍率は約60倍

現在ではテレビや雑誌の特集、各種イベントでのPR活動の効果もあり、世間の認知度も上がり当選倍率は常に80~100倍を推移する高倍率となっています。

以前はOKだった物がその後NGになっていたり、以前はなかった物が加わっていたり、見学の進行内容には新旧で差異はあす。

〈2007年・夏〉と〈2010年・冬〉の2回にわたる工場見学の内容をひとつにまとめてみました。



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2007年当時の様子
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2010年の様子
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警備員用のボックスも玩具メーカーっぽい気がします。
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2007年のBHC(Bandai Hobby Center)入口付近
連邦のマーク
従業員の制服も連邦のモノだし、バンダイは連邦派なんですね。
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MS製造メーカーのアナハイムのロゴ(2007年)
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これらは2010年現在も変わり無し。
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進入禁止の注意書き有り。
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工場見学の当選通知を見せると警戒されることなく招き入れてもらえます。
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では中へ入ります。(2007年の画像)
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入口の脇で当選通知にある名前を伝えて受付終了。
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こちらは2007年の様子。
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2007年の時は夏なので社員さんも夏服です。
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受付を済ますと見学証明カードがもらえます。
「第○○回」と参加した見学の回が書かれ、記念に持ち帰りOK。
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これは2007年の物。
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入って右側にシャアザクとガンダム。
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最近は工場見学終了時に、この前で記念撮影します。
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2007年の頃も、同じポーズで入口の左側に飾られていました。
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入って右側には、企業らしく受付カウンターがあります。
でっかいケロロが乗ってます。
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その隣には、とってもリアルな武者ガンダム。
「静岡の地場産業である甲冑をガンダムに着せてはどうか」という発想で、実際に売られている本物の甲冑を購入してきてガンダムに着せたらしいです。
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Vアンテナはプラモのデータを流用し、光造型機で拡大して作ったそうです。
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この奥には、ガンプラが発売された年代順に並べられてます。
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2010年のスーパーエキスポのような感じ。
エキスポのパネルの方が素人にも分かるように丁寧な説明がされてました。

ひとつの例として、こんな感じの陳列。
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ガンプラ工場と呼ばれるだけあって、殆どの陳列内容はガンプラです。

ガンプラ以前に製造していたプラモは入口を入った直後の左側。
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全体を見渡すします。

右みて…
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左みて…
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中央みて…
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奥をみる。
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2010年の見学は12月だったので、ケロロとかギロロとかが奥でクリスマスっぽくなってます。
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クリスマスケロロたちの足下はこんな感じ。
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元々は松戸にあり、池袋、那須、名古屋といろんな所で出会うガンダムの操縦席。
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このケロロ下の円柱はトイレです。
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男女のマークもメカっぽいアレンジです。
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ペラモデル? (2007年には、まだペラモデルはありませんでした)
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トイレ側から入口の方を眺めるとこんな感じ。
すっきりと広い空間です(2007年)
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 それが3年も経つと…

いろんな展示会やイベントで使用する備品が山積みになっていました。
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その付近の片隅にはエクストラフィニッシュのような光沢の巨大ザク(2007年の撮影)
(2007年)
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なぜか頭部はナシ。
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戻ります(以下も2007年撮影の内容です)
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2007年の段階で1階の中央はガンダム以外が占領。
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レーシングカー?
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まだまだ、ゆとりのある広さです。
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ここからは2010年に戻ります。
その中央も、現在では資料が所狭しと並べられ、中央部分にはガンプラ以外の製品も並んでいます。
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入口側の手前には、PGストフリやメガサイズガンダム等の最新商品が並んでいます。
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裏にはバンダイが取り組む環境対策とエコプラ。
最近では、どのイベントでもPRしている定番の内容です。
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並べられたショーケースの奥、1階の中央付近の展示内容は…
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昔の製造工程で使用した「原型」や「図面」が並んでいます。
(2007年の見学では、テレビ番組の撮影に貸し出していて見られませんでした)
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木型に並び、10周年記念で作られたメッキモデル。
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ガンダム以外でも、こんな複雑な木型を作っていたようです。
所々、素材が違ったりと繰り返し検討された跡があります。
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昔の会議風景や制作の場面が写真と文字で解説されています。
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これはメタルグレード(市販品)
(2007年当時は、別の場所で飾られていたので後記します)
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プラモには欠かせないボックスアート等の、昔の様子も展示。
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商品化の検討段階でボツになってしまったアイテムのラピッドモデルも展示。
MG ナイチンゲール?(これは2007年には無かったモノです)
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HGUC ザク(オリジン版)?
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外光が差し込む左の窓側。
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1階の壁面は全て「年代順のプラモ(ガンプラ)展示」なので、窓側も同じく。
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で、こちら側になると近年の物になってきます。
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ショーケースの上に金メッキされたザクヘッドを発見。
シャア専用携帯の充電スタンドをメッキしたようです。
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ここまでで、まだ見学が始まる前の内容です。
見学の当選者は早めに到着しても中に入れてもらえるので、限りある見学時間を有効に使うため、集合時間よりも早めに到着しておく事をお勧めします。


見学の開始時間になると、皆にお呼びが掛かります(2007年の様子)
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まずは3階へ上がります。
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3階に上がると商談スペースがあります。
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2007年に見学したときは、ここに多数の来客が通されていました。
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バンダイの方に誘導され左折。
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通路には、ここを訪れた方からのお手紙や、著名人のサインなどが並びます。
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福井さんは自らの書籍にサイン
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古谷さんはガンダムの箱にサイン
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著名人のサインが通路の両壁面に並んでます
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富野監督
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大河原さん
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福井さん
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カトキハジメ
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ガンダム00の声優&制作陣
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及川みっちー
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若井おさむ
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ゆず
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西川貴教
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明和電気
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重田智さん
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そしてアムロ・レイ
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他、多数。


これは突き当たりの壁面。
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左に曲がると、著名人がファンクラブの会報やテレビ取材で訪れた際の関連物が並んでいます。
(その向かい側には光造型機の部屋)
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ゆず、TMR、明和電気、落合監督など…
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右折し、通路を少々歩くと見えてくるカーテンが降りているところは開発の部屋。
2007年のときは見せてもらえませんでしたが、今は「撮影は禁止」という注意事項の元で見せてもらえました。
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通路、右側には展示スーベス
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会議室でお話を聞きます(以下、2007年に撮影した画像です)
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2007年は、工場のパンフを見ながら工場についての話を聞きました。
金型ひとつ90万だとか、そんな話しを…
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ここからは2010年の内容です。
現在では、それらVTRにまとめられてます。
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一部、ガンダムカフェで流れてる映像と同じです。
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VTRの後は、現物を見ながら説明。
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基本の4色成形。
これができるのは世界中でバンダイだけ!!
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その他、多色成形機の応用

融点の異なる樹脂を使うことで、成形後に分解できる構造
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同じ応用でPGガンダムの手
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さらに応用で色分けまでしたPGアストレイの手
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組立が難しい若年層商品にも応用
(組み立てなくても、切り離したら完成)
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精密な金型を作るレーザー加工機が実現させた成形品
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それぞれの四角い枠の中に「人物」が
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レーザー加工機の玄会に挑戦した「1/400(4mm)」の人間
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多色成形とレーザー加工機の技術を活用した最新作、RGのフレーム
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と、RGのパーツ
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ここで休憩時間を挟みます。(2007年の画像)
見学者が入っては行けない場所には社員さんが立っています。
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2007年の時は、世間で「ガンプラ工場のトイレがすごい」と話題になっていたので、みんなトイレに殺到していました。
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現在(2010年)は忘れ去られてしまったのか、普通にトイレを使う人の姿だけ。
トイレの赤いゴミ箱はガンダムカフェ外のゴミ箱と色違い
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これと同じ物がガンダムカフェに取り付けられています
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工場内の各扉には「AREA LEVEL」が設定されていて、遊びではなく意味を持っています(トイレは誰でも入れるのでレベル0)
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トイレの個室に「CAUTION(警告)」と貼られている
生物学的危害マークとガスマスクの警告が意味深で、遊び心を感じます。
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トイレを出て通路を奥まで行くと広い休憩室があり、ここから富士山も見えます。
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ここにもオフィスにつながる扉があり、レベルは最上級の5に設定されています。
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休憩時間の後、話しの続きを聞いて会議室での説明は終了。
通路に出ると、先程は閉まってたカーテンが開いていて、仕事中の風景が見えるようになっていました。

2007年の見学では見ることが出来なかった実際の仕事風景なので感動です。
(撮影は禁止です)

PCの画面に開かれていたモノは、現在進行中の内容を見せるわけにも行かないようで、既に販売している製品の内容でした。

大きなガラスの向こう側には、こちらにアピールするかのように新製品が並べられています。

また、各社員のデスクにはガンプラやフィギュアが多数置かれています。
趣味ではなく、自分が携わった物や開発の資料として並べているので、遊んでいるわけではないらしいです。


その他、各チームの並び順に説明してくれた内容を箇条書き。

従業員120人中、90人がこのフロア。

★企画開発チーム
アニメ会社、販売方法や戦略を打ち合わせ

★デザインチーム
パッケージ、説明書を作る
PGなど説明が膨大なので飽きないよう合間にアニメシーンやキャラの特徴などを挟む
ケロロとか対象年齢が低い製品の説明書は目で楽しめるように作る

★製品設計チーム
企画開発チームから完成データが届き、プラモとは逆にり離して分解する
どう分割していくかを考える
通常商品は一人で全て行うが、PG等は2~3人で分担

★金型設計チーム
製品設計チームが切り離したパーツを整理して並べる
ランナーを減らし、分かりやすいレイアウトになるよう工夫する

★お客様相談センター
全てが同じフロアにあるので、何事も迅速に対応できる



続いては、通路を戻り光造型機の説明です。
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ここにもレベル5の扉があります(よくテレビで映っているのはこの扉)
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光造型機と、それに付属する設備。
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これは2007年の様子です。
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今の方が設備が多く充実しています。
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比較的新しい商品の試作品が並べられていました。
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その後、2012年。
3度目の工場見学をさせてもらった際には、光造型機の部屋は撮影禁止となっていました。

おそらく、今現在も撮影禁止の扱いかと思います。

著名人のサインが飾られている通路を再び通り、商談スペースのある開けた場所に戻ってきました。
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商談のために、いくつかの製品が置いてあります。
プラモだけでは無くアパレルやゲーム等、ガンプラ以外の関連商品が並んでいます。
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2007年当時は、ここに武者ガンダムが置かれていました。
(2007)
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ここの窓からも東静岡駅前のガンダムは見えません。
バンダイホビーセンターから実物大ガンダムが見えるかと期待していましたが、ガンダムは見えません。
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フロアをひとつ降り2階へ…
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ガンプラの成形機(射出機)を見下ろせる見学専用の通路があります。
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それとは別に「プロモーションルーム」と言う部屋もあります。
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実際の売り場を再現した部屋になっていて、ここで並べ方や各製品との配置バランスを検討したりします。
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店頭POPの見え方の確認や、場合によっては商談に使用したりもします。
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2010年の時点では見学コースに入っていないプロモーションルーム。

2007年の工場見学では、ここも見学コースに入っていました。
(以下、しばらく2007年の画像が続きます)
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中央部分には、非常に多くのアイテムが並べられていました。
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各種エンタープライズ。
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現在(2010年)は1階で展示されている物も、ほとんどはプロモーションルームで展示されていた物です。
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これは、準備稿段階のZガンダム(不採用案)の試作品。
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こんな段階から試作品も平行して作られていたとは驚きです。
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脇には1/144サイズのバストライナーが…これも商品化を検討?
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 ここから下は、2010年の内容に戻ります。


昨年、各イベントで見かけていた18金メッキのガンダム。
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こんなところで見世物になっていました。
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それらとは別に、工場見学の概要図がありました。
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ここから先は、実際のガンプラを作り出している様子を見学。
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2007年の頃はシャッターが降りていてじらされました。
(2010年では最初からシャッター開きっぱなしです)
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ここから、成形機が稼働している様子を見下ろせます
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奥が多色成形機で、手前の地味な色の機械が単色の成型機。
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トリコロールのカラフルな機械が多色成形機。
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これは単色成形機。
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このフロアは3名で運用しているらしく、人の姿はあまり見えません。
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シャアザク仕様の自動搬送機は1機しかなく、工場見学で目撃できた人は幸運です。
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生産ラインの見学ルートは短く、あっという間に終了。
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2007年の頃は、生産ラインの見学の終わりに、縮小模型が置かれていました。
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2007年では見学終了後、1階に降りる前にエコプラのプレゼントがありました。
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販売されているHGUCのエコプラでは無く『FG ガンダム』か『FG シャアザク』のどちらかがもらえました
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ただもらえるのではなく「ランナーをビニールに入れて箱詰めをする」という製造工程の最後を体験させてもらえていました。
「箱と梱包は別工場なのでお見せできないから、変わりに体験を」という趣旨だったそうです。
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1階へ降ります。
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2007年の頃は、最後にアンケートに答え、プラモの原料となるペレットを袋詰めして持ち帰れるサービスもありました
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見学終了です。
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2007年の工場見学は約3時間でした。

2010年では見学時間が1時間半と短くなっています。

社員さんも慣れ、内容が整理された結果の時間短縮なのでしょう。

以前は基本的なことだけ説明してくれ、後は何でも聞いてください…といった進行でした。

現在(2010年)では、質問することがないぐらい整った密度の濃いお話をしてくれています。

ただ、流れるようにスムーズな案内には隙が無く、時として見学者が理解する間もなく次の順路へと移って行ってしいがちになっていた印象も少しありました。
進行は常に次の順路を視野に入れての展開でテンポが良い反面、ゆとりは無かった気もします。
質問をしていたら「気がついたら他の見学者はみんな次の順路へ行っていた」なんて事もありましたが・・・
工場見学ってそんなモノなんだとも思います。

そうでなければ定期的に一般の方を受け入れて対応するなんて大変かとも思います。

とは言え、見学中はいつでも質疑応答ができる雰囲気があり、どんな質問にも親切丁寧にお話ししてくれました。


子どもの頃、学校で仕方なしに連れて行かれた工場見学とは違い、ここの見学者は皆、高い倍率の中から当選し、他県や遠方からも来ているぐらいなので、見聞きする物への食いつきが違います。
なかなか来られない工場見学なので、もう少しのんびりと思い思いの時間を過ごせるぐらいの余裕があっても良いのかなぁ…と言うのが感想です。

フリーな時間が少なかったので、写真を撮る余裕があまりありませんでした。
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見学が、当初思っていた以上に早く終わったので、減額終了後に駅前に戻ってもまだ明るく、実物大ガンダムに割く時間も多くありました。

これは、某アーティストのファンクラブ会報表紙の再現。
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