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No.80/グッドデザイン・エキシビション


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記
No.61で《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》は終了。
No.79で解体作業終了。
大きな3つの流れは全て終了しましたが、この原寸大ガンダムにまつわる情報が続く限りは、この観測日記も更新し続けます。

10/29 木曜
グッドデザイン・エキシビション2009で観測
天候、晴天


《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》がグッドデザイン2009の金賞として選出されている。
(以前の記載内容はNo.76を参照)

既に「グッドデザイン賞ベスト15」に選出されており、少なくとも金賞を受賞するこは確実となっている。
そして11月6日に行われる受賞者と審査委員、審議委員の投票でベスト15の中からグッドデザイン大賞が決定する。

グッドデザイン大賞は、その年の全受賞対象の中から1件だけ選ばれる最高賞で、内閣総理大臣賞として授与。

今年の受賞デザインの中から特別賞の受賞対象のほか、評価の高かったものなど約80点を展示した『GOOD DESIGN EXHIBITION 2009』が東京ミッドタウン・デザインハブで現在開催されている。

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他の受賞デザイン同様に、ガンダムも何かしらの展示されているのではないかと思い行ってきた。
(この展示は撮影可)


東京ミッドタウンへは、都営大江戸線を使えば駅直結。
職場からは一駅という非常にアクセスしやすい場所だ。

ミッドタウン・タワー5階に上がると、エレベーターの目の前がデザインハブだった。
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展示スペースに至る通路には、今年のグッドデザイン大賞と審査委員、審議委員を紹介するパネルが大きく掲示されていた。
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《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》もネットワーク領域の受章として紹介されている。
(注:今回グッドデザイン大賞の対象となったのは、ガンダムというキャラクター単体ではなく、GREEN TOKYOガンダムプロジェクトという全体が賞の対象となっている)
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展示スペースはそれ程広くはない。
平日の夜だからなのか人も少なかった。
この展示はデザイン関係のイベントと言うこともあり、多くのガンダム系のイベントのように混み合うこともなく落ち着いた雰囲気で見て回ることが出来る。
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展示スペースの中央付近に《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》は展示されているようだ。
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ガンダムの姿が見えてきた。
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展示されているのは、原寸大ガンダムを作成する際につくられた1/30の検証模型と各説明書きのされたパネルだ。
パネル以外は GUNDAM BIB EXPO でも展示されていたものと同じだ。
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審査用にプロジェクトの概要などが書かれたパネルと・・・
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グッドデザインの企画に沿って説明書きの2種が置かれていた。
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今までの、どのイベントでの展示よりも低い位置に置かれ、より多くの視点から観察することが出来る。
また、収納されているアクリルのケースも検証模型の外寸とほぼ同じであり、かなり接近して見ることが可能だ。
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検証模型の台座上には、この模型についての説明パネルが置かれている。
『1/30 Scale test model Ror RX-78-2 GUNDAM ver.G30th』と、検証模型に正式名称が付けられていた。
今まで、どのメディアに露出している情報でも「検証模型」としか書かれていなかったが、今回のグッドデザイン大賞に選考されるに当たり正式名称を付けたのだろうか。
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かなり近くから見ることが出来るため、潮風公園でガンダムを見上げていたときと同じアングルで撮影することが出来る。
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展示位置が低いため、このように上から眺めることも出来る。
何となくだが・・・
GUNDAM BIG EXPOで見たときよりも頭部が上を向いている気がする。
この検証模型は可動式なのだろうか。
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足下には二人の人物模型が置かれている。
これは今までと変わらない。
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以前見たときは遠くて気がつかなかったが、よく見ると、この大人の男性は襟の立ったマオカラースーツを着用しキャップの帽子を被っている。
これは富野監督ではないだろうか。
作製した者のちょっとした遊び心なのか、はたまた別の想いを込めての造形なのか、いずれにしても富野監督によく似ている。
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肩を上から眺めていると、潮風公園に設置していた際には殆ど見ることが出来なかった上面部分にまで細かく意匠が施されていたことが良く分かる。
省略した形になっているが、頭部を照らす照明設備も胸部(青いパーツ)の四隅に見て取れる。
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これ程近くから見ることができると、以前は気がつかなかった細部が見えてくる。
物としては建築物の縮尺模型に近い造形物だと思うのだが、随所にスミ入れなどのプラモの手法が用いられていることが分かる。
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1/30という大きさなら、縮尺の検証模型であっても仰ぎ見たスケール感を確認することは出来そうだ。
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若干撮影しづらいが、手を伸ばせばアクリルケースの上からも撮影は出来る。
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展示スペースにゆとりがあり、ガンダムの撮影環境も良好。
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ずっと気になっていた肩の航法灯(右肩は緑色)も、今回、これほど近くまで接近できたことで初めて確認することが出来た。
今までは、ただ緑色に塗られているだけのように見えていたが、潮風公園に建てられた完成物と同じく透明なパーツとして作成されていた。
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左肩の航法灯も赤く透明なパーツとして作成されていた。
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左右の緑・赤の航法灯の下にある透明な航法灯も透明なパーツとしてつくられている。
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照明は、ほぼ真上から当たっているため、コックピットブロック周辺には影が落ちて見づらい。
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これ程接近し、仰ぎ見た構図はGUNDAM BIG EXPOでは不可能だったが、この展示なら可能だ。
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頭部と首を繋いでいる関節もかろうじて見えた。
やはり、何かしらの稼働ジョイントになっていて動かすことが出来るようだ。
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斜め横から見ると、この検証模型ガンダムは異様に首が太く作られている。
黒く塗装されているので分かりづらいが、不自然に不格好な部分だ。
頭部の稼働(駆動部分は首に搭載)は、このガンダムの大きな見せ場となっており、かなりの工夫が必要だった部分だけに、ギリギリまで詳細を決めかねていた・・・と言う字状で検証模型では首だけが未定のまま不自然なボリュームになってしまったのではないだろうか。
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続いては背面に回って観察してみる。
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真後ろにはサムスンの液晶テレビが展示されており見づらい。
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四方のアクリル板にガンダムが写り込む姿を幻想的と見てしまうのは、ファンだけだろうか・・・
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この角度から見ても頭部は若干上を向いているように見える。
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1時間半以上滞在してしまった。

人が少なすぎて萎縮してしまいそうだが、その分、人が少なく撮影しやすい。
ガンダム生誕30周年のAnniversary yearも後2ヶ月。
この機会を逃すと、次はいつこの検証模型にお目にかかれるか分からない。
近くで観察・撮影が出来、人も少なく快適に眺めていることが出来る。
おそらく、この場所にこのガンダムがあることを知っている人は少ないのではないだろうか。

11月8日までの展示なので、後何回かは見に行ってみたいと思う。

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