スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

No.78/台座跡地へ土砂の埋め戻し終了


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でした。
そしてNo.61で《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》は終了しました。
プロジェクト終了後も解体が終了するまで観察は続きます。

10/15 木曜
早朝の観測
天候、雨の翌日で晴天


前回の観測で、撤去作業終了まで後わずかだったため、週の半ばで出社前に観測をする事とした。

やはり、白い柵は撤去されていた。
フォト



視界を遮る物がない。
作業員は出勤してきている時間だった。
フォト



レストハウス展望台からの撮影。
解体に関わる作業はほとんど終了し、これからは設備や備品の撤去をするようだ。
フォト



多くの人がガンダムの正面写真を撮るために腰をかがめたこの場所から見上げても、ガンダムの在りし日の姿を連想させる物は作業用のプレハブぐらいしか残っていない。
フォト



前回まで芝もほとんど無かった旧台座前も、わずかずつだが芝が芽吹いてきていた。
これ程長い期間、地表がむき出しだった部分にもついに芝が生え始めた。
雨が降る度に、飛躍的に緑が戻ってきているようだ。
フォト



先日まで解体作業の現場を覆っていた白い柵や、それを支えていた鉄パイプも整頓され、後は搬出されるのみとなっていた。
フォト



作業員が進める淡々とした撤収作業が、引越の前のような寂しさを一層強調していた。
フォト



すっかり何もない空き地へと戻っている。
ここに18メートルのガンダムが立っていた事が嘘か幻のように思える。
フォト



柵が無くなってしまうと、思っていたよりも狭く感じてしまう。
白い柵の内側には、いろんな想いや記憶が充満し記憶の中で広大な「ガンダムが立っていた場所」を作り出していたような気がする。
そんな想いが、白い柵の撤去で霧散してしまった・・・そんな感じだ。
フォト



立ち入り禁止区域を区切る物は、もはや黄色いロープだけ。
そのロープも、突き立てた鉄パイプと重機の間に張り渡してあるだけという仮の設置。
足下には、台座の表面を覆っていた水色の塗料の膜がぽろぽろと落ちていた。
ただ指先程度の大きさの物がほとんど。
また、塗料がコンクリートに付着した状態の物はほとんど無く、だいたいがコンクリート単体か、塗膜のみだった。
フォト



今までは早朝の観測であっても、他にもカメラを携えた人を目撃した物だが、そういう人影すら見かけなくなっていた。
フォト



まだ8:00前だと言うのに、解体作業の残骸や資材を次々と運び出していた。
フォト



これ以上は時間の都合で観測を続けることが出来なかった。
ただ、プレハブからも次々と物品を運び出しているようだった。
この日の内にプレハブにも解体の作業がおよんでいたのではないだろうか。
そのプレハブから運び出されていた物の中に、この様な黒板とホワイトボードがあった。
フォト



黒板の内容は、一般公開前の施工段階の物のようだ。
6月25日と言えば観測No.29のあたりだ。
いろんな媒体に使用された新品状態の原寸大ガンダムの全身写真を撮影する直前の日付だ。
フォト



ホワイトボードの内容は、この解体作業の物のようだ。
日々、作業の進行状況を書き換えて使用しているようだが、最上段に書かれた『工事件名:G30th 移設』という記載が気になった。
フォト


原寸大ガンダムの今後について、様々な憶測が飛び交い、不確定ながらもどこかで、また使用されるだろうと言うことは何となく分かってはいる。
それでも、公式な発表では「未定」と言うことしか発表されていない。
このホワイトボードを見ても、はっきりとしたことは何も書かれてはいないが、解体や撤去ではなく「移設」という文字が今後への期待感をより強くさせてくれる。



スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。