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No.40/肩のWBロゴが見られる最後の日


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
07/31 金曜
仕事を早々に終わってからの観察
天候、曇り


左肩にオリンピックマークが貼られる前日・・・
左肩のWB(所属艦:ホワイトベース)のロゴが取れる前日

8月1日は、ガンダムファンとしてはなんとも残念な日であるとともに、この巨大な造形物を可能にしてくれたスポンサーの広告を貼るという、当事者にとっては重要な日だ。

名古屋のガンダムイベントでも文句を言うファンは少なくなかった。
しかし、では誰のおかげで原寸大のガンダムが実現したかと言えば、東京都の協力無くしては実現しなかったことは想像に難しくはない。

せめて最後のWBロゴを見届けに行かなくてはならない。

そして「オリンピック招致支援のセレモニー」リハーサルを行うなら、前日のイベント終了後しかないだろとう思い、仕事を早々に終わらせて行ってみた。


WBロゴが見られるのも、この日で最後なので、ロゴ中心の写真撮影を行ってみた。

この日は、そもそも雨の天気予報だったせいか、客入りはまずまずと言う感じだった。
ただ、オフィシャルショップの混雑具合を見ると、日中はそれでも混んでいた様だった。
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正面から撮影。
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下から見上げて撮影。
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同じ角度から撮影をしても、その高低差だけでこれほど表情を変えた写真が撮れるのだから、やはりこの原寸大ガンダムは凄いのだと実感させられる。


この角度から見るWBロゴも見納めかと思うと名残惜しい。
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そして、19:00の演出が始まった。
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夢中になって撮影をしていたが、このままでは飲食店が閉まってしまう。
終電覚悟の私には食糧補給を欠かすわけにはいかない。

以前から気になっていた「牛の串焼き(500円)」
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肉汁でむせてしまうほどにジューシーだった。
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そしてトラジの「カルビバーガー(600円)」
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具材はレタスとカルビというシンプルな物だったが、バンズが大きいけれど固くはなく食感はフワサクッといった軽快な物で、味付けは甘辛いタレにカラシマヨネーズで満足感の持てる味だった。
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この日食べた物はどれも美味しかったが、前メニュー制覇をコッソリと狙っている身としては、次に食べられるのはいつになるのだろうか・・・


そして、この日もいつもと同じように公開時間が終了していった。

しかし、今日はこれ意向の時間が本番である。
と・・・私は勝手に思っている。


そしてこの数分間も大切な時間だ。
もし、翌日の「オリンピック招致バージョンへの移行」作業が有るのだとすると、肩にWBロゴが入った状態での暗闇のガンダムが見られるのは最後となる。
その準備やリハが、いつ始まるか分からない状態では、少しの時間も無駄に出来ない。

この日は、会社の写真に詳しい方から聞いた撮影方法を試してみた。
やはり、この方向からのガンダムが力強さとスマートさが共存していて一番好きだ。
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なかなかの写真が撮れたので、ポストカード風にしてみた。
最後のWBロゴに捧げる・・・と言った感じだろうか。
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まだ残っていた観客も帰りきらないうちに、突然、音楽が流れ始めた。

また「めぐりあい」だ。
そしてGACKTの声が聞こえてきた。

オープニングセレモニーの時に使用された音源と同一の物だろう。
突然のことだったので、録画が間に合わなかった。
先日から、このGACKTのメッセージが繰り返し使われているのはどういう事だろうか。(むやみやたらと流して良い物ではないだろうに)


それから数分して、今度は毎時間の0分のに始まる演出のイントロだ。
そして5分間、フルサイズの演出を見ることが出来た。
本当の意味でWBロゴの最終となる演出なので、胸部を重点的に撮ってみた。

素晴らしかったのは、飲食店や企業ブースの照明が落ち、広場は暗闇に包まれていたことで、いつもよりも美しい演出を見ることが出来た。
そして飲食ブースから流れるガンダムとは無関係な音楽や、呼び込みの声と言った「雑音」が聞こえてこなかったことも嬉しかった。

何のテストだったのか不明だが、いったん落とした電源のチェックだったのだろうか。

今でも演出終了後は拍手と歓声が沸き起こるガンダムは素晴らしいと思う。


そして約30分後にはクレーン車が入ってきた。
ただ、周りで騒ぐ者も、注目する者も少なく(と言うか皆無だった?)このクレーン車の登場を狙ってこの場にいた人というのは、ごく少数だったのではないだろうか。
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それから30分程して、関係者の打ち合わせも終了したようでクレーンがガンダムへ向けて上がっていった。
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それから程なくして・・・
時間にして21:28には、WBロゴが隠された。
隠蔽力の強い同系色のシールがロゴの上から貼られたのだ。
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所属艦がホワイトベース(WB)では無くなった、貴重な無印ガンダムだ。
ただ、21:35には次の作業に写ってしまったので、ほんの数分間のシャッターチャンスだった。
この写真が撮れただけでも、この日に潮風公園に来て良かったと思える。


それからも何度かクレーンは昇降し・・・
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東京オリンピックのマークはあっけなく貼られてしまった。
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こうやって異質な物が貼られてしまっても、意外と馴染んでいる。
オリンピックの色がガンダムと通じるところが多いと言うこともあるのだろうが、サイズもそれ程大きくはない。
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この肩に貼られたマークが何であろうと、このガンダムの圧倒的な存在感の前では、全てが霞むだろう。
カスペン大佐の「何ほどのことがある!?」と言う言葉をここに引用しておきたい。


撮影場所をレストハウスの展望台に移し、正面から撮ってみると、オリンピックマークがどういう物なのかが分かる。
肩の分割したパーツを横断して貼られている。
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これ以降の作業写真でも分かるが、このシールの粘着力は強くない。
そしてWBロゴは隠蔽シールで隠してあると言うことは、このガンダムは今、オリンピック招致の任務を受けているが、本来の姿はホワイトベース所属であると言うことだ。
ファンにとっては、とても嬉しい事実だ。


月が綺麗だったので一緒に撮ってみた。
周りが暗いぶん、月とガンダムが引き立つ。
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いつも、このガンダムを撮影しているカメラマンがクレーン車より撮影を行っていた。
この日に発売された「Real-G」という出版物の写真も彼女が撮影したものであり、いわゆる「公式なカメラマン」という方だ。

ついでなので、この「Real-G」という出版物の感想だが・・・
一般人は見ることの出来ない写真が満載だが、資料集と呼ぶには写真が中心で図表や文章の資料が少なく情報量が少ない。
そして制作側の人物が多数写っている割にはバンダイやサンライズと言ったガンダム側の人物やコメントはほとんど無く、実務としての制作側から見た卒業アルバムと言った感じだった。



その後もクレーンは何度となく昇降を繰り返しオリンピックマークの位置を確認していた。
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マスキングテープで仮止めをして、いくつかの候補と比較しているのだろうか。
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この際の張り替え作業を見ていると、オリンピックマークシールの粘着力が弱いことが分かった。
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ゆりかもめの終電も近づいていたので、しぶしぶ潮風公園を後にした。
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駐車場はこの時間になっても出ていく車、入ってくる車で混み合っていた。
しかも、整理してくれるスタッフは当然居ない。
このイベント期間中は、車で来場するにはそれなりの覚悟が入りそうだ。
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ゆりかもめの台場駅のホームからも、クレーン車の作業が見えていた。
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終電で帰宅し、翌日は始発で潮風公園へ行く予定なので、カメラの充電が間に合うだろうか・・・

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