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号外9/大河原邦夫のサイン会


No.34までは原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
07/18 土曜

「八王子市夢美術館」で開催中の
大河原邦男のメカデザインガンダム、ボトムズ、ダグラム
Mechanical Designs of OKAWARA Kunio Gundam, Votoms, Dougram
で行われた大河原さんのサイン会に行ってきた。
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サンライズや富野監督からも花が届いていた。
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ここにも、台場ガンダムのポスターが貼ってある。
サイン会の枠は150名。
同日開催される安彦良和さんのサイン会は先着順の事前申し込みで逃してしまったが、こちらは先着順なので早朝から八王子入りした。
やはり、10時からの整理券配布に対して9時の時点で150名に達した。
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サイン会は14:00からだが、13:30になると会場に大河原さんが安彦良和さんと共に現れた。
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安彦良和さんは、現在、我が母校の教授をされているが、卒業後の事なのでご本人をお見かけしたのは初めて。
喋り方のやんわりした、穏やかな印象を受けた。
学科は違うが、在校中なら確実に忍び込んで講義を受けていた。


サイン会の冒頭で、少し挨拶をされていたが、ガンダム30周年に関しては触れていなかった。
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大河原さんの著書なら良いらしいので、GREEN TOKYOガンダムプロジェクト初日に購入したオフィシャルブックにサインをしていただいた。
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大河原さん曰く、この本を持ってきた人は初めてだったとか。
この本の、このページに、是非お三方のサインを頂きたいものだ。
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サインをしていただきながら30周年を迎えたことと、原寸大ガンダムについて話を聞いてみた。
この日記を「号外」にしたのは、大河原さんの30周年に関してのお話が聞けたからだ。

30周年に関しては
「ガンダムをデザインしたときは、僕は31歳だったからすごいね」などと、30周年の重みを感じておられるようだった。

原寸大のガンダムに関しては
とても嬉しいことだけど「僕よりも監督の方がとても喜んでいた」と仰っていた。


大河原さんと安彦さんの会話
お二人が現れたとき、今度の見に行きましょうよと大河原さんが安彦さんを誘っていた。

また「タツノコプロにいたときは天野喜孝くんがいたし、サンライズに行ったら安彦さんがいたしで、どこに行っても天才が描く人物に合わせてメカモノを描くのは大変ですよ」と語っていた。

安彦さんはメールをやっていないようで、大河原さんが「便利ですよ」と誘っても、「いやいや、いいよ~」と安彦さんは渋っていた。

安彦さんが「原画はいいね」とふると、大河原さんは「最近はデータですからね。アレはアレでメールに添付すれば色も伝わるから便利なんですよ。FAXでは伝わりませんからね。」とデータの有用性を認めながらも「データは複製できるからヤフオクに出しても大した値が付かないでしょ。その点原画は一点物ですからね。僕、老後になって稼げなくなったら原画売ろうかと思ってるんですよ(笑)」と語っていた。



大河原・安彦・富野の三面は気楽にコミュニケーションを取っているようで、以前どこかで読んだような「仕事場以外の付き合いは無い」といったストイックな関係性ではないことがうかがえた。
あれは、富野監督が格好を付けて言ったことだったのだろうか。
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