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No.35/一般公開初日/ガンダム真下からの観測


原寸大ガンダム立像が完成するまでの状況観測日記 でしたが、完成後もプロジェクトの観察は続きます。
   
07/11 土曜
天候、晴天


GREEN TOKYOガンダムプロジェクト
一般公開初日

一般公開初日は、このプロジェクトを観測し続けてきた私にとっての、ひとつの終着点でもある。
もはや、ガンダムへ一番乗りで触れるなどと言った事には興味が無く、それよりも、今までのような工事中の来客の反応ではなく、いよいよ完全公開となる、満を持した原寸大ガンダムの姿をこの目で確認しないわけにはいかない。

もちろん、私は関係者ではないが「一般客とも違った視線で見守る」と言う気持ちは、おごりや自惚れではなく35回目の観測を行う者のシンプルな気持ちである。

この様な特別な日には、特別な場所からの観測を行うべきだと思った。

ゆりかもめで、「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」記念 ゆりかもめ一日乗車券(券売機仕様)を購入しレインボーブリッジを渡った。
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今日からは広く一般のモノとなるガンダム。
しかし、まだこの時点(時間)では、それほどの感傷は無かった。
まだ観測せねばならぬと言う意思が先立つ。
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以前も利用した、グランパシフィックホテル30階にあるスターロード。
今回は10時の一般公開開始前に観測したいと言うこともあり、モーニングを頂くことにした。
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席は以前と同じ席。
この場所が私にとって最も良い眺めだと思う場所だ。
8月31日までは、世界中のどんな景色よりも、この席からの景色に勝るモノはない。
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早朝はガンダムの正面から陽が当たる。
そしてこの日は快晴と言うこともあり、なんとも清々しくもあり晴れやかなガンダムの勇姿を写真に収めることが出来た。
もはや、その出来栄えに挟む言葉はない。
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広場全体は、まだ早朝と言うこともあり関係者の姿も少ない。
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事務所(先日拾った書類では、この建物を事務局と記載してあった)の前では、このイベント運営のスタッフが説明を受けていた。
今までは工事のためのスタッフと警備員を目にしてきたが、この日からは、目にするスタッフも警備員も今までとは違う顔ぶれになる。
何だか、心なしか寂しくも思えてしまう。
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公園の売店前には、チラホラと広場内の様子をうかがう人の影が見えるモノの、ここは主な入口ではないので留まっている人は居なかった。
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フォトスタジオの様子を上から観測したのは今回が初めて。
(フジテレビからは見えない場所のため)
同時に2組の撮影が行えるようだ。
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グッズ売り場でも、この数分後にはスタッフが集められ、説明が行われていた。
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昨日のオープニングセレモニーで初めて土足での台座立ち入りが行われた。
そのため、台座上は少し汚れていた。
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とは言え、この原寸大ガンダムの全準備が終わり、会場も整えられ、今が最も完全な完成型であり、最も汚れや劣化の少ない新品の状態の《GREEN TOKYOガンダムプロジェクト》の全容なのだと思う。
今日こそがグランパシフィックから撮影をする、最も適した日だと思ったのはそう言う理由からでもある。
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食事を終え、潮風公園へ行ってみると、既に長蛇の列が出来ていた。
これはガンダムの台座へ上がるための列であり、グッズ購入の列は、また別の場所に出来ていた。
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これが整理券。
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10時の開演前に、列は誘導され広場へ入っていった。
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台座前では列が蛇行して整理されていた。
凄い人だかりだ。
もし、オープニングセレモニーの件が一般に公開されていたら、オープニングセレモニーへ集まってくる人の多さはこんなモノではなかったのだろう。
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そして10時になり、一般公開がスタートした。
特別な事は一切無く、10時へのカウントダウンも曖昧なモノで、係の人が腕時計を見て「じゃ」という感じで台座へと客を誘導し始めた。
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先日にセレモニーが行われたとは言え、少しは初日らしい何かがあるのかと思っていたけれど、少々拍子抜けだった。
しかし、昨日の盛大なセレモニーが終着点であり「終わり」だと思う関係者の気持ちも分かる。


ガンダムの警備にはALSOKが当たるようだが、昨日までは無かった掲示物だ。
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これ程に、ガンダムの足下に人が集中すると「今にも動きそうな」造形に、やや違和感を感じてしまった。
観客が近づいても違和感がないという「構図」だけで考えるなら、富士急ハイランドの横たわったガンダムの方が適しているのかなと思う。
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今まで、遠くからしか見られなかった部分に直接触れることが出来るだけで感動してしまう。
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もちろん、接近して触れることも出来るので《かかと》の内側まで見ることが出来る。
立像としての構造材や、ミストのためのパイプが少しだけ確認できた。
四角いフレームは支柱となる一次フレームと、外装に取り付けられた三次フレームを繋ぐための二次フレームだ。
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脚の裾の内側。
ミストを射出口の奥にLEDの照明が見える。
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脚の裾をやや離れた場所から撮影。
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足首のフレームには、金属が焼けたような表現がされている。
可動部分の内部というモノは金属が変色するほどに高熱だと言うことなのだろう。
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《ふくらはぎ》の下には、いかにも可動しそうな構造が見える。
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各所のマーキングはステッカーになっているようだ。
心ない観客がいたずらをすれば剥げてしまいそうで心配になる。
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日光には弱いのか、それとも、こういう演出なのか。
「WARNING」の赤いステッカーの上部が変色していた。
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左足《つま先》を地面すれすれから撮ってみた。
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右足《かかと》は、左足と違い少し浮いているので足の裏を垣間見ることが出来る。
足の裏のパターンも再現されていることが分かるし、実際に触れることも勿論出来る。
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両足のかかとの内側には間接照明のためのLEDが配置されている。
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《足首》を前面から撮影。
球状のパーツを中心に、こんな裏側までよく作り込まれている。
工事中に警備員さんが言っていた「足下が特に凄いですよ」という言葉はこういう事だったのかと納得した。
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アンクルガードの裏側(側面)
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アンクルガードの裏側(前面)
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そして、台座に上がらないと見られない待望の構図。
股下から見上げたアングル(前面)
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股下から見上げたアングル(背面)
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バックパックを真下から見上げると、メインノズルの下に隠されたサブのノズルが、一段奥まった場所に配置されていることが分かる。
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台座の下には、後ろが見えないほどの人だかりが出来ていた。
画像に写っている人全てが、この台座への列というわけではないが、早々に並んでおいてよかった。
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これぐらい接近して見上げると、遠くから見るとやや大きめだと思っていた上半身も、これで丁度良いと思えてくる。
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この位置から見上げた状態で15度ずつ位置を変えながら、ガンダムを一周する写真を撮ってみた。
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この様に、ガンダムをぐるりと回り込んで観察できることが一般公開ならではの楽しみだったのだが、私が台座上で観測し終わって間もなくして、ガンダムの両サイドに行けないように柵がされてしまった。

一度台座上に入場した観客がガンダムの足下を滞留し、なかなか退場しないため入場待ちの列がかなり長くなってしまっていた。
待ちに待って、やっとあがれた台座の上なのだから、そう簡単には下りたくないというのは自然な心情だろう。

その観客対策として、強制的に前から後へ通り抜ける事しか出来ないよう立ち入りエリアを規制されてしまったのだ。

その対策のおかげで、残念なことにガンダムの両サイドへは行くことが出来なくなってしまった。

そのため、この様に・・・
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ガンダムの横から脇の下を見上げることが出来なくなってしまった。

非常に残念だが、少しでも多くの客を効率よく流して行くには、こうするしか無かったのだろう。

映画館のように、時間を区切って、一定時間が過ぎれば客を全て台座から下ろし、それから次の客を入れるような完全入れ替え制にすれば、この様な不自由な規制をすることもなく、客の滞留による混雑も防ぐことが出来るのではないかと思うのだが、それでは駄目なのだろうか。

現時点(7/13)でスタッフに確認したところ、この入場エリアの規制は無期限に続くらしい。
「人が多い内は」と言うのが規制の有無の判断材料らしいが、今後、客足が減るとも思えない。せっかくの巨大なガンダムなのに、台座に上がったところでエリアの規制がされている状態は勿体なく思う。


また、最初の内はミスト噴霧中も濡れてかまわないなら台座に上がっていても良いと言うことになっていたようだが、その後、ミスト噴霧中は台座に客を入れないと言う方針に変わってしまった。


台座の後方には「ガンダムの足跡」が有る。
二つある足跡の内、ひとつは実際に触れたり横たわったりすることが出来る。
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台座に上がるのも長時間の待ち時間が必要で、名残惜しくもあったが待っている人も多いので降りることにした。
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少し離れた場所で一息・・・
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心の奥がじんわりと熱くなるような、少し寂しくもあるような気持ちが沸き起こる。
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これで終わったな・・・

今日からが一般公開の始まりなのだが、今まで35回も通い、まだ台座の鉄骨も無いころから進行状況を観測し続けてきた私としては、これで全てが終わった気がした。

多くの方が、このガンダムを見るために、このガンダムに様々な期待や興味を持ち、台場の片隅にあるこのような公園に足を運んでくれている。
そして、良くも悪くもたくさんの感想を持ち、このガンダムについて思い思いの感想を語り合ってくれている。

それも、ファンだけではなくガンダムとは無縁だったような人まで訪れ楽しんでくれている。

現場の管理は、今までの「施工」から「運営」に切り替わっている。
卒業にも似た、嬉しさと寂しさがからみ合った想いが胸を去来し、視界をじんわりと歪めていく。

次回からは、また別の気持ちで観測する事が出来そうだ。




さて・・・

広場では特設のゴミ箱がさっそく活躍していた。
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会場内を散策していると、ガンダムが稼働し始めた。
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各時間、00分にはミスト・発光・可動の演出。
各時間、30分には頭部が左右に動く。
そして最終となる20時00分にはライトアップを含むフルセットの演出が行われる。


せっかく潮風公園に足を運んだなら20時の演出は是非見て欲しい内容だ。


協賛社・東京都関連出展ゾーンでは、読売新聞のブースだけが間に合わなかったのか、閉鎖されていた。
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親切に、案内板も各所に設置されていた。
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フォトスタジオでは、手書きのボードが客寄せをしていた。
1500円もするので、コスチュームでも貸してくれるのかと思ったら、ただ高台の上から撮影をしてくれるだけらしい。
ただ、これだけ人が多い場所だと、他人の写り込んでいないガンダムとの写真を撮ることは困難かと思うので、フォトスタジオを利用する価値はあるのだろう。
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ふとガンダムの方を見ると、フジテレビが取材を行っていた。
14日のめざましテレビで放送するための取材だったようだ。
(もう、この時点でガンダムの両サイドへの侵入が規制されていた)
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疲れたので海岸沿いでひと休み。
広場は大盛況だ。
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初日のみの掲示物。
台座への立ち入りと、グッズ販売の整理券のお知らせだ。
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初めての飲食は「五浦ハム」のハム焼き。
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パンフレットと…
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スタンプラリーの台紙は「しおかぜカフェ」でも買えるので入手しやすい。
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広場の各所には飲食のためのテーブルが用意されている。
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午前から午後にかけて来客が増えてきた。
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グッズは数時間待ちだし、目的はほぼ果たしたのでスタンプラリーをしながら帰宅。
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潮風公園で、まずひとつめ。
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そして、ゆりかもめの駅へ・・・
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夜になり、再び潮風公園へ。
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日中よりもテーブルが増え、ガンダムを見ながらの飲食を楽しんでいる人で賑わっていた。

グッズ販売は、1時間半以上の待ち時間だったので購入は諦めた。


台座への入場は以前として混み合っていた。
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そして、一般公開初日の最終ライトアップの見て帰宅。
広場の客数は、日中よりも確実に増えていた。
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